イオンタウン、全国のSCで「クーリングシェルター」指定を促進!
地球温暖化の影響で、熱中症による健康被害が深刻化する中、イオンタウン株式会社は、全国のショッピングセンター(SC)で「クーリングシェルター」の指定を積極的に推進すると発表しました。
クーリングシェルターとは、熱中症特別警戒アラート発動時などに、誰でも利用できる冷房設備を備えた施設のことです。イオンタウンは、地域住民の安全確保を目的とし、各自治体と連携して、運営するSCのクーリングシェルター指定を積極的に推進していきます。
現在、イオンタウンでは、以下の8つのSCがクーリングシェルターとして指定されています。
イオンタウン伊勢ララパーク(三重県伊勢市)
イオンタウンおゆみ野(千葉県千葉市)
イオンタウン釜石(岩手県釜石市)
イオンタウン田崎(熊本県熊本市)
イオンタウン姫路(兵庫県姫路市)
イオンタウン富士南(静岡県富士市)
イオンタウン水戸南(茨城県東茨城郡茨城町)
イオンタウン守谷(茨城県守谷市)
イオンタウンは、地域住民のライフラインとなる商業施設として、今後も各自治体と連携し、安全・安心な地域づくりに貢献していくとしています。
暑さ対策の重要性
近年、地球温暖化の影響で、気温上昇が加速し、熱中症による死亡者数も増加傾向にあります。特に、高齢者や子供は、熱中症のリスクが高いとされています。
クーリングシェルターは、高温時の安全な避難場所として、地域住民にとって非常に重要な役割を果たします。イオンタウンの取り組みは、熱中症対策の強化に大きく貢献すると期待されます。
イオンタウンの地域貢献
イオンタウンは、地域住民の生活を支える商業施設として、地域貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
今回のクーリングシェルター指定促進も、その一環として、地域住民の安全確保に貢献する取り組みです。
イオンタウンは、今後も地域社会の一員として、地域住民のニーズに応える活動を継続していくことを表明しています。