日本橋三越本店で開催される『三越ワールドウォッチフェア』に注目！

日本橋三越で楽しむ時計の祭典

今年も、日本橋三越本店で日本最大級の時計イベント『第28回三越ワールドウォッチフェア〜時をめぐり、想いを馳せる〜』が開催されます。2025年7月30日（水）から8月26日（火）にかけて、特別な時計の数々が集まるこのイベントでは、全60ブランドが出展し、特別な体験が提供されます。

歴史あるティムレスなモデルとの出会い

このワールドウォッチフェアのテーマは「時をめぐり、想いを馳せる」。アニバーサリーを迎えるブランドや名作モデルが一堂に揃い、珠玉の限定モデルや復刻モデルが展示されます。各ブランドの哲学や美意識に触れる機会は、時計愛好家にとって特別な瞬間です。会場では、最新作やクラフツマンシップが息づくコレクションに出会えるだけでなく、ビンテージストックや認定中古の貴重なモデルも含まれています。

魅力的なプログラムとアクティビティ

このイベントでは、時計に対する理解を深めるための講演会やトークショーも多数行われます。日本人初の独立時計師として知られる菊野昌宏氏のトークショーは、特に注目のプログラムです。そして、国立科学博物館名誉研究員の佐々木勝浩氏も登壇し、天文時計にまつわる興味深い話を展開します。

これらのプログラムでは、時計の魅力や文化についての知識を深めることができ、老若男女問わず楽しむことができます。また、期間限定出展のブティックも用意されており、初登場のブランドも含めて幅広いラインナップが揃います。

特別なコレクションの展示

2025年は特別な年の一つで、アニバーサリーを祝うブランドが多く参加します。この特別なコレクションでは、注目のモデルとして、<ヴァシュロン・コンスタンタン>の「トラディショナル・コンプリートカレンダー・オープンフェイス」や、<ブレゲ>の「クラシックスースクリプション」など、目を引くモデルが続々と登場します。特別な展示をぜひ堪能してください。

ここでしか手に入らないタイムピース

また、このイベントでは、特別なタイムピースをビンテージストックとして出品する計画もあります。これまでの時計にまつわる物語や歴史を感じることができる貴重な機会です。この他にも、人気の時計ブランドである<クリスティアン・ヴァン・デル・クラーウ>や<フランクミュラー>の認定中古モデルも登場し、過去の名作との再会が待っています。