読売中高生新聞10周年を祝う英会話授業の特別企画
㈱イーオンが監修をする『ぶっちゃけ!英会話』が、読売中高生新聞の創刊10周年を記念して特別なイベントを開催しました。このイベントは聖心女子学院高等科で行われ、生徒たちに向けて英会話の楽しさを伝えるために実施されました。読売中高生新聞は、10代向けの総合紙として多くの読者に親しまれており、2024年11月に創刊10周年を迎えるにあたり、イーオンと共に「ぶっちゃけ!英会話」の出前授業を特別に企画しました。
イーオンの出前授業
出前授業では、『ぶっちゃけ!英会話』に出演しているイーオン教師のハバ先生がメイン講師として登壇しました。授業では、過去10年間に紹介された英会話の表現の中から厳選した10個のフレーズを、さらに5つのグループに分かれた生徒たちがクイズ形式で学びました。生徒たちは対話を通じて、互いに解答を考える楽しさを体験し、それぞれの考えを発表しました。その際、正しい答えの確認と共に、ハバ先生が実際の会話で使える現地のティーンエイジャーが使用する表現を紹介しました。
授業中、生徒たちは「教科書には載っていない、リアルな英会話」を体感しながら、自らのアイディアを持ち寄って元気に発表しました。このように、ただの学びではなく、会話のエッセンスを取り入れた授業は、生徒たちにとって非常に新鮮で楽しいものでした。
公開収録の実施
出前授業の後には、参加生徒たちが実際の動画撮影にも挑戦しました。この撮影では、『ぶっちゃけ!英会話』のオープニングとクロージング部分、および紙面で紹介するキーフレーズの意味や使い方を解説する内容が収録されました。撮影は和気あいあいとした雰囲気の中で進み、ハバ先生と生徒たちの英会話の掛け合いが見られました。この動画は10月31日から公開され、そのアクセスは多くの注目を集めています。
読売新聞について
読売新聞は1874年に創刊された、日本でも最大の発行部数を持つ新聞です。その特徴は信頼性の高い報道と明確な主張であり、多様なニュースを専門的に扱うことができます。そして、この読売新聞が発行している読売中高生新聞は、その10代向けの情報を発信する重要な媒体として、今回のような特別企画を通じて生徒たちに貴重な学びの機会を提供しています。
イーオンの教育理念
イーオンは、1973年の創業以来、語学教育を通じて人々の人生を豊かにすることを理念としています。50年以上にわたって磨き上げた教育メソッドを基に、大人から子供まで、多様な言語のレッスンを提供しています。特に、現地の表現を学ぶことで、受講者がコミュニケーション能力を高め、実生活で役立つ英会話力の習得を目指しています。
このように、読売中高生新聞とイーオンのコラボレーションは、英会話教育の新たな形を発信する大きな一歩となっています。今後の活動にも期待が高まります。