コロナ禍を受け、多くの企業がリモートワークへの対応を急速に進める中で、SASE(Secure Access Service Edge)の導入が増加しました。しかし、その導入に伴い、さまざまな問題が顕在化しています。特に、多拠点や多デバイスを持つ企業では、運用が複雑化し、可視性の低下やコストの増加という課題に直面しています。
1. SASE導入後の課題
多くの企業がSASEを導入しましたが、ツールが徐々に追加され、その結果として運用体制が複雑化しています。例えば、SWG(Secure Web Gateway)やCASB(Cloud Access Security Broker)、ZTNA(Zero Trust Network Access)などを個別に運用しているケースが見受けられます。この運用の分断が、設定の重複やポリシーの不整合を引き起こし、運用負荷が増大する一因とされています。
さらに、アラート対応の遅れやセキュリティギャップの危険も増加しており、企業は本来の目的である「コスト削減」効果を十分に実感できていない場合が多いのが現状です。
2. Harmony SASEによる解決策
本ウェビナーでは、Check Pointが提供する「Harmony SASE」を取り上げます。Harmony SASEは、単一基盤によりゼロトラスト統合管理を実現し、ネットワークとセキュリティを統合することによって、複雑化する環境への対応を可能にします。この仕組みによって、ポリシーの一貫性を確保しつつ、可視性を向上させることができ、運用の負担を大幅に軽減するのです。
3. 今後の運用に向けて
さらに本セミナーでは、既存のSASE環境における複雑な運用をどのように見直し、次世代のセキュリティ基盤へと再設計するかについての実践的な指針も提示します。これにより、企業はこれまでの課題を解決し、新たな運用のスタイルを確立することができます。
また、他社ソリューションとの比較やその差別化要素についても詳細に解説する予定です。これにより、参加者は自社に最適なソリューションを見出す手助けとなることでしょう。
参加方法とお問合せ
このウェビナーは、SB C&S株式会社とチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社の主催で行われます。また、協力として株式会社オープンソース活用研究所やマジセミ株式会社が参画しています。詳細な参加方法や申込みについては、公式サイトにて確認できます。
マジセミは今後も、参加者に役立つウェビナーを定期的に開催していく予定ですので、ぜひご期待ください。過去のセミナーの資料や募集中のイベントについても、公式サイトでご覧いただけます。