親子の絆を深める「ほめビリティ・ペアレンティング」プログラム
株式会社すららネットが提供する「ほめビリティ・ペアレンティング」は、親と子の関係をより良くするための子育て支援プログラムです。臨床心理士の監修のもと、実践的な褒め方のスキルを学ぶことで、親子のコミュニケーションを向上させることを目指しています。ここでは、このプログラムの特徴や参加方法、実際の体験談を紹介します。
プログラムの概要と参加方法
「ほめビリティ・ペアレンティング」は約8週間のオンラインサービスで、2024年の第2期参加者を募集しています。申込締め切りは2024年8月7日で、参加期間は8月19日から10月11日までです。
このプログラムは、子どもの年齢や状況に応じてグループが分けられ、同じ立場の仲間と共に学び合います。臨床心理士によるレクチャー動画を通じて知識を得、日々の実践を仲間とシェアし合うことで、より効果的な育て方を見いだすことができます。
詳細なサービス内容
プログラムの内容は次の通りです:
- - レクチャー講座: オンラインで行われる全23講座、さらに演習問題や確認テストも付いています。
- - コミュニティ活動: チャットツールを使って実践内容をシェアし、フィードバックや応援リプライを受けながら、相互にサポートし合います。
- - メンターや臨床心理士との交流: 自身も不登校や発達障がいの子どもの育てを経験しているメンターから、的確なアドバイスを受けられます。また、必要に応じて臨床心理士への質問も可能です。
参加費用とどうやって申し込むの?
初めての方は18,480円(税込20,328円)、過去に参加された方は15,480円(税込17,028円)で参加できます。申し込みは公式ウェブサイトから行われ、参加経験があるメンバーと共に学ぶことで、継続的な成長が期待されます。
体験者の声
このプログラムに参加した佐藤さんは、実際に幼い二人の息子を育てており、特に次男は発達障がいを抱えていました。彼女はこのプログラムを通じて、子どもの良い点を褒めるのがどういうことなのか、具体的な体験を通じて理解を深めました。
「ほめビリティ・ペアレンティングを受けることで、息子のできないところではなく、できるところに目が向くようになり、親子関係が大きく変わりました。」
佐藤さんのように、子どもに対する視点が変わることで、彼らの成長を促す良好な循環が生まれます。先輩ママメンターとしての活動を通じて、自身も成長し続けている彼女の体験は、多くの保護者に希望を与えていることでしょう。
このプログラムは、ただの育成支援ではなく、親同士のコミュニティを形成し、励まし合いながら共に成長していく場でもあります。あなたもこの機会を利用して、親子で絆を深める体験をしてみませんか?
問い合わせ先
参加するには公式サイト(
すららネット)からお申し込みください。質問がある方は、すららネットの発達支援室までお気軽にお問い合わせください。正しい知識を持ち、実践を通じて素晴らしい子育てのサポートを得られるチャンスです!