渋谷SKY新企画展
2025-12-04 17:30:06

渋谷の風景を楽しむ新企画展「Touching the sky」が開催。

渋谷で空にふれる体験を



2026年1月22日から3月22日まで、渋谷スクランブルスクエアのSHIBUYA SKYにて、小松宏誠による新たな企画展「Touching the sky | 空にふれる」が開催されます。本展は、SHIBUYA SKYの美しい風景を楽しむだけでなく、アートを通じて新しい視点を提供することを目的としたものです。

小松宏誠は2004年に美術大学を卒業し、その後20年以上にわたりアート制作を続けてきたアーティストです。特に彼は「浮遊」や「鳥」をテーマにした作品を通じて、観る人に軽やかな感覚や新しい発見をもたらしてきました。今展では、彼の持つ「軽さ」「動き」「光と影」といったテーマを基に、具体的な作品が展開される予定です。

小松がSHIBUYA SKYを訪れた際の体験が、彼に「空にふれる」という言葉をインスパイアしました。彼にとって空とは、子供の頃からの思い出と深く結びついており、空と地上をつなぐ雨や、鳥が飛ぶ姿からインスピレーションを得ています。

展覧会の特徴


本展では、小松がこれまでのキャリアで築き上げてきたテーマを、SHIBUYA SKYという独自の空間で表現します。彼の作品は自然のメカニズムと人間の技術が交わりあう様子を描き、観覧者は新たな感覚を体験することができます。タイトルの「Touching the sky | 空にふれる」には、アートを通じて空の存在を感じ取るという小松の想いが込められています。

SHIBUYA SKYという展望施設は、地上229メートルから360度の景色を楽しむことができ、ただの景観を超えた多面的な体験を提供します。今回の企画展はその一環であり、来場者に新たな発見や感動を与えることを目指しています。特に、62階からの眺望は、渋谷の街並みや山々、さらにはその先に広がる空を存分に楽しむことができるため、多くの人々にとって特別な体験となるでしょう。

参加方法と注意事項


本展覧会は、SHIBUYA SKYの入場チケットを購入、または年間パスポートを持つ方が入場可能です。チケットは数に限りがあり、事前に購入しておくことをおすすめします。パスポートを持っている場合は、特別な手続きなしで入場できるため、ぜひこの機会に訪れてみてください。チケットの詳細は公式サイトをチェックしてみましょう。

この展覧会に出展される作品の中には、小松による繊細なインスタレーションが含まれ、そこにevalaが手掛ける特別なサウンドデザインが組み合わさることで、視覚と聴覚を同時に刺激する全く新しい体験が提供されます。観覧者は、ただ見るだけではなく、身体で感じることができる空間に身を置くことで、深い感動が生まれるでしょう。

渋谷の中心地であるSHIBUYA SKYでのこの貴重な展示は、新たな視点とインスピレーションをもたらす貴重な機会となるのです。小松宏誠のアートを通じて、空や自然との繋がりを再発見する旅にぜひ出掛けてみてください。


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会社情報

会社名
渋谷スクランブルスクエア株式会社
住所
東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア17階
電話番号
03-4221-4280

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