2026年4月1日、神戸ポートピアホテルにて神戸親和大学の入学式が華やかに執り行われました。大学は今年、設立60周年を迎え、男女共学に移行してから4年目という重要な節目を迎えています。今年の入学者数も過去4年間で最も多くなり、495名の新入生が新しいスタートを切ることになりました。
入学者は女子248名、男子247名で、男女比がほぼ均等という新たな歴史を刻みました。共学初年度の2023年には467名、2024年には469名、2025年には482名だったことを考えると、入学者数が年々増加を続けていることが明らかです。この結果は、高校、卒業生、保護者の皆様の深い理解と支援のおかげです。
特別な入学式では、オリンピック金メダリストであり教員免許を持つ角田夏実氏が講演を行いました。角田氏は、2024年のパリ五輪で日本柔道史上最年長の31歳で金メダルを獲得した人として、多くの新入生とその保護者に夢を実現する力強いメッセージを送る存在としてふさわしい人物です。
今回の入学式のテーマは「ともに!答えは自分で見つけよう。」であり、キャンパス内だけでなく地域や国際社会とのつながりを大切にし、多様な経験から自分自身の可能性を探求する姿勢を促しています。角田氏は自身の経験を通じて、柔道との出会いや、大学生活での選択、そして出会いの大切さについて語りました。新入生たちは、彼女のエピソードやアドバイスに真剣に耳を傾け、その言葉の中に多くのインスピレーションを受け取っていました。
角田氏の講演では、自身のオリンピックに向けた準備や、その中での喜びや苦労も語られました。入学者の大半が教育者を目指す中で、彼女の経験は非常に価値のあるものであり、聴衆に深く響いたことでしょう。また、地域の一員として、大学もこれからの発展に向けて一層力を入れていくことを誓っています。
この新たなスタートが神戸親和大学の学生たちにとって充実した大学生活を送る第一歩となることを願っています。角田様に感謝の意を表しながら、これからも「先生になるなら、親和!」というスローガンのもと、未来へ向かって進んでいきます。