夢を叶える舞台！U-12全国少年サッカー大会『佐野直史杯』九州ブロック予選大会沖縄県会場開催

飲食店経営者であり、ブラジル1部リーグ元プロサッカー選手の佐野直史氏が主催するU-12全国少年サッカー大会『佐野直史杯』。2024年7月20日(土)には、九州ブロック予選大会沖縄県会場が開催されます。

佐野直史氏は、自身がサッカーで得た経験を活かし、子どもたちの夢を応援するため、この大会を創設しました。夢を追いかけることの大切さ、努力することの喜び、仲間と協力することの素晴らしさなどを、サッカーを通して子どもたちに伝えています。

大会は、全国24会場で行われ、約300チームが参加。予選を勝ち抜いた24チームが、決勝大会へと進出します。沖縄県会場では、地元の強豪チームを含む12チームが、熱い戦いを繰り広げます。

大会概要

開催日時: 2024年7月20日(土) 9:00～
試合会場: ごさまる陸上競技場（沖縄県中頭郡中城村当間６２０）
参加クラブ: 12チーム
主幹クラブ: Wウイング沖縄JFC様
1. Wウイング沖縄JFC
2. 田場FC
3. 港川キッカーズU-12
4. FC泡瀬
5. 山内JFC
6. FCヴォルティーダ沖縄ジュニア
7. 比屋根FC
8. グランフォルティス沖縄
9. フェルサFC
10. ソルデマーレ沖縄FC
11. 大山SC
12. とみしろ南JFC

佐野直史杯とは

佐野直史杯は、子どもたちに夢を叶える方法を教え、将来の夢に向かって努力する力を育むことを目的とした大会です。佐野直史氏は、「夢は必ず叶う」と信じており、子どもたちが目標に向かって努力し、夢を叶えるためのサポートをしています。

佐野直史氏について

佐野直史氏は、1975年9月4日生まれ。岐阜県各務原市出身。小学2年生の頃にキャプテン翼に憧れてサッカーを始め、高校卒業後にはブラジルへ渡り、プロサッカー選手となりました。ブラジル1部リーグで活躍しましたが、怪我のため25歳で引退。その後、飲食店経営者の道を志し、大手飲食チェーンで経験を積んだ後、2006年に株式会社ファッズワールドプランを設立。2010年にはオリジナルブランド「新時代」をオープンし、自ら開発した揚げ鶏皮串「伝串」を武器に、現在では150店舗を展開しています。

元プロサッカー選手の経験を活かし、2022年からU-12サッカー全国大会「佐野直史杯」を主催しています。