イグアスが新しい自家消費型EMSを発表
株式会社イグアスは、エナジー・ソリューションズ株式会社 (ESI社)との協力により、HUAWEI製の200/215kWh蓄電池専用の高機能エネルギー管理システム(EMS)「SolarMonitor Off-Grid [iGモデル]」を発表しました。この新製品は、2026年3月16日から販売が開始されます。
新製品の背景と市場ニーズ
近年、電気料金の高騰が大きな課題となっており、自家消費型の太陽光発電と産業用蓄電池を組み合わせた電力利用が注目を集めています。このような背景を踏まえ、イグアスを含む多くの企業が需要に応じたソリューションを提供し始めました。
イグアスはHUAWEIの正規販売代理店として、蓄電池の効率的な運用を支援する高機能EMSを市場に提供します。このEMSは、自家消費に特化することで、リーズナブルな価格を実現しており、ユーザーにとって使い勝手も向上しています。
SolarMonitor Off-Gridの機能
「SolarMonitor Off-Grid [iGモデル]」には、以下のような高機能が備わっています。
- - スケジュール充放電: 使用時間帯に応じて、蓄電池を効率的に活用する充放電スケジュールを設定。
- - 逆潮流防止制御: 電力の逆流を防ぎ、安定した電力供給を維持します。
- - ピークカット・ピークシフト制御: 電力消費のピークを抑えることで電気代の削減に貢献。
また、本製品は導入時に複雑な設定作業が不要な状態で提供されます。これにより、初期の導入コストを抑え、手間を軽減します。
カスタマイズ対応と参考価格
さらに、複数台の蓄電池を組み合わせた構成に対応したり、売電制御などの要望に応じたカスタマイズも可能です(別途有償)。
この高機能EMSの希望小売価格は1,980,000円(税別)で、EMS筐体や通信ソフトウェア、10年間のソフトウェアサービスなどが含まれています。
発売日と購入方法
「SolarMonitor Off-Grid [iGモデル]」は2026年3月16日から受注が開始され、4月以降に納品予定です。購入にはイグアスとの販売店契約が必要となります。興味がある方はイグアスデジタルパワー本部にお問い合わせいただければ、詳細情報を案内しています。
エナジー・ソリューションズ株式会社の事業紹介
ESI社は再生可能エネルギーの導入と運用に関するシステムの開発・提供を行っており、太陽光発電事業を中心に、エネルギーマネジメントシステム(EMS)やスマート保安サービスなどを展開しています。
まとめ
イグアスが新たに発表した「SolarMonitor Off-Grid [iGモデル]」は、効率的な自家消費型の電力利用を可能にし、企業の電力コスト削減に寄与する期待が大いに持たれています。この製品の導入により、より持続可能なエネルギー利用への一歩を踏み出すことができるでしょう。