新たなプロデューサー術
2023-07-03 12:00:02
ビジネスパーソン必見!新たなプロデューサーシップを学ぶ書籍が登場
『新版プロデューサーシップのすすめ』発売!
2023年6月7日、滋賀県大津市に本社を置くマイクロ出版社「合同会社紫洲書院」から新刊『新版プロデューサーシップのすすめ』が登場しました。この本は、現役ビジネスパーソンが即実践できる“プロデュース術”を学ぶための虎の巻です。
紫洲書院の背景
紫洲書院は、2018年に大学在校中の竹本智志氏によって設立され、様々なジャンルの書籍を出版してきました。2022年には法人化され、地域に密着した書籍づくりを行っており、近年では「グローカルビジネスのすすめ」など、独自の視点から企画された本が高く評価されています。
編集者の役割
本書の主なテーマである「プロデューサーシップ」は、チームの支援を通じて最終目標を達成するための重要な心構えやテクニックについて掘り下げています。編集者の役割は言わば「プロデューサー」として、作品の魅力を引き出すことです。本書では、地方産業の魅力を業務的に伝えることがいかに重要かを強調しています。
特徴と内容
『新版プロデューサーシップのすすめ』は、これまでの内容をフルリニューアルし、読みやすさを追求しました。特に、冒頭の「はじめに」では、電気通信大学の久野美和子教授と東北大学名誉教授の原山優子氏による特別寄稿が収められています。
また、各章では実際に宇宙開発やアイドルプロデュースに携わるプロデューサーの事例を紹介し、さまざまなメソッドや視点が網羅されています。この内容は、特に新たな挑戦を求めるビジネスパーソンに向けて、具体的なヒントを提供しています。
販売詳細
この書籍は電子版と紙書籍版が用意されており、Kindle Unlimitedでの配信も行われています。購入はAmazonや版元のECサイト「ホンノカクレガ」から行えます。また、一般に流通している書籍とは異なり、紫洲書院の独自のプリントオンデマンドシステムにより、在庫を持たず必要数だけを製本しています。
今後も、紫洲書院は地域に根ざした出版活動を続け、さらなる新しい書籍の発表を予定しています。『新版プロデューサーシップのすすめ』を通じて、プロデューサーという職業の魅力と重要性を再認識し、日々の業務に役立ててください。
会社情報
- 会社名
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合同会社 紫洲書院
- 住所
- 滋賀県大津市坂本3-2-37
- 電話番号
-
070-4198-1617