パトレイバー展の魅力
2025-07-18 17:23:09

「機動警察パトレイバー HEADGEAR+展」が描く未来と過去の軌跡

パトレイバーの未来を感じる「HEADGEAR+展」



2026年に控える新作『機動警察パトレイバー EZY』の発表を記念し、「機動警察パトレイバー HEADGEAR+展」の開催が決定しました。この展覧会は、パトレイバーの原点とその後の歴史を深く掘り下げる内容です。新作の発表に先立って行われるこの展覧会では、新たに明らかにされた貴重な資料やイラストが展示され、ファンや初心者を問わず、その魅力を再確認する絶好の機会となっています。

概要と開催情報



展覧会は2025年8月1日から17日まで、有楽町マルイ8Fのイベントスペースで行われます。開場時間は午後11時から午後7時までで、最終入場は閉場の30分前、特定の3日間は1時間前までとなるため、スケジュールには要注意です。入場料は1,500円(税込)で、未就学児は無料です。

公式チケット販売ページから購入できますが、発行手数料が330円かかるため、事前のオンライン購入をおすすめします。

展示の見どころ



この展覧会の大きな特徴は、時系列でパトレイバーの歴史を振り返る年表や、初期OVAシリーズの貴重な絵コンテが展示される点です。また『WXIII 機動警察パトレイバー』に関連する美術や設定資料、さらには展覧会では初めて公開される、ゆうきまさみ氏や出渕裕氏のイラストも準備されています。これらの展示を通じて、シリーズの歩みだけでなく、その魅力もより深く感じることができるでしょう。

更に、新作『機動警察パトレイバー EZY』の資料も一部公開されるため、ファンはその展開に大いに期待が寄せられています。

特別イベントと音声対談



展覧会の特別な側面として、原作者集団HEADGEARのキャラクターデザイナーである高田明美氏とメカニックデザイナーの天神英貴氏による、会場限定の音声対談が楽しめます。このコンテンツは、QRコードを読み取ることでスマートフォンやタブレットで無料で聴取可能です。特設したパネルが会場内に設置されているため、耳で聴くことで新たな発見をすることができるでしょう。

脚本家伊藤和典氏の展示解説ツアー



また、脚本家の伊藤和典氏による展示解説ツアーも特に注目されています。8月2日、10日、16日の3日間にわたり、各日20名限定で開催。参加費は12,000円(税込)で、特典として脚本集への直筆サイン入りのお渡しも行われます。このツアーは早期に完売が予想されるため、興味のある方はお早めにご予約ください。

アクティビティと購買特典



イベント期間中には、物販コーナーも充実しています。伊藤和典脚本集や、ゆうきまさみ氏のイラストを使ったアクキー、ミニパトレイバーストラップなど、多様な商品が並びます。また、エポスカードを利用した特典や抽選会も予定されており、来場者には嬉しい特典が用意されています。

最後に



「機動警察パトレイバー HEADGEAR+展」は、過去の作品を振り返ると同時に、未来の展開を感じることができる貴重な機会です。また、音声対談や特別イベントなど、注目の瞬間が盛りだくさんなこの展覧会は、ぜひとも訪れておきたいスポットです。新たな発見や感動を求めて、お気軽にご来場ください!


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会社情報

会社名
株式会社ジェンコ
住所
東京都港区西麻布3-2-202F
電話番号
03-5410-9944

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