新型犯FREED導入のニュース
ホンダモビリティソリューションズ株式会社は、当社のカーシェアサービス「EveryGo」に新型FREEDを導入することを発表しました。この新型FREEDは、8月5日(月)から順次利用可能になります。この導入は、レンタカー・カーシェア業界において初の試みとなり、FREEDの新しい魅力が広がります。
EveryGoサービスの概要
EveryGoは、24時間いつでもウェブまたはアプリから簡単に予約できるカーシェアサービスです。特に注目すべきは、初期費用や月会費が無料という点で、15分単位で利用可能で、料金はわずか200円から利用できます。無人ステーションから好きな車を選び、ストレスフリーな移動を実現します。
2024年7月時点でEveryGoは、東京、福岡、大阪、愛知、福島、埼玉、神奈川、千葉、奈良、沖縄、兵庫、佐賀の合計280拠点で410台を展開しており、地域住民の移動手段としてますます利用されることが期待されています。公式ホームページでは、サービスの詳細情報も確認できます。
新型FREEDの特徴
新型FREEDは、e:HEV AIR EXやe:HEV CROSSTARといった複数のモデルが展開され、80台以上の導入を予定しています。料金体系も多様で、時間料金と距離料金の組み合わせによって利用料金が決まります。具体的には、平日の15分250円、4時間パックが3,280円、8時間パック6,080円、16時間パック7,780円、ナイトパック(21時~翌朝7時)は3,100円で利用できる点が大変魅力的です。
この新型FREEDの利用エリアは、東京都、愛知県、大阪府、兵庫県、佐賀県の一部ステーションです。この地域に住む方々や訪れる方々にとって、FREEDの導入は新しい移動体験をもたらすでしょう。
料金改訂について
そして、合わせて料金改訂も行われ、短時間利用に最適な平日限定の4時間パックが新たに追加されました。これにより、従来の8時間パックが最小時間だったEveryGoにとって、さらに使いやすいサービスなりました。多くのユーザーからの要望に応え、短時間利用を希望する方々にぴったりの料金プランです。
この新しい料金体系では、平日の短時間利用が一層便利になりますので、普段のお買い物や友達とのお出かけにも利用できるチャンスが広がります。ホンダの新型FREEDを通じて、カーシェアサービスがますます身近になることを願っています。
新型FREED導入のサポートを通じて、ホンダはモビリティ社会の変革を目指し、より多くの方々に便利で快適な移動手段を提供し続けることでしょう。