デジタルアートが大阪に
2025-09-12 11:16:06

大阪で新たなアート体験、デジタルギャラリー「View ART COLLECTION」開催

大阪で新たに始まるデジタルアートの祭典



大阪堂島浜タワーの16階、WowUs GALLERYにて、デジタルアートの祭典「View ART COLLECTION」が2025年9月10日から11月17日まで開催されます。この魅力的な企画は、リアルとデジタルを融合したアートプラットフォーム「HACKK TAG(ハックタグ)」を運営する株式会社IDEABLE WORKSが主催。アート好きな皆さんに、新しい形のアート体験を提供します。

WowUs GALLERYとは



WowUs GALLERYは、大阪府大阪市北区堂島浜の堂島浜タワーの16階に位置し、素晴らしい展望を楽しめる施設です。開館時間は9時から21時までとなっています。ここでは、アート専用のデジタル額縁を使い、デジタル化された作品を展示する斬新なスタイルを採用しており、観覧者は近未来的なアート体験をすることができます。

展示内容について



今回の「View ART COLLECTION」では、テーマ「View」に基づいた10作品が選ばれ、展示されます。作品は芸術家たちから公募され、参加アーティストにはTETSUやMiyuki Fujimoto、TAKUMI SARUWATARIなど、各界で活躍する才能が揃っています。展示期間中、各作品は異なった視覚的アプローチで「View」を表現し、観覧者に新たな視点を提供します。

展示の詳細は、特設ページで確認でき、各作品の魅力を再確認することができます。また、アート作品を楽しむためのプレイリストも用意されており、展示をより一層楽しむことができるでしょう。

HACKK TAG(ハックタグ)サービス



IDEABLE WORKSが展開する「HACKK TAG」は、アートの無限の可能性を引き出すために、リアルとデジタルを融合させたプラットフォームです。このサービスは、プロからアマチュアまで多くのアーティストに表現の機会を提供し、デジタル額縁を通じて作品を楽しむ場を作り出します。

また、商業施設や公共の場でも利用できるPUBLIC GALLERYを通じて、地域や特定のテーマに応じたアート企画も実施されています。これにより、多くの人々にアートを楽しんでもらうとともに、地域の活性化にも寄与しています。

もう一つのサービス、INTERIOR GALLERYでは、店舗や医療・福祉施設にデジタル額縁を設置し、アート作品のプレイリストを定期的に配信するという新しい試みが行われています。施設のニーズに合わせて、サイズや運用方法を提案し、アートを身近に感じられる空間を提供します。

会社情報



IDEABLE WORKSは、2020年に設立され、アートに情熱を注いできた企業です。代表取締役の寺本大修は、創造と好奇心のエネルギーを循環させるインフラをつくるという理念のもと、様々なアート事業を展開しています。京都市を拠点に、アート教育や展覧会を通じた新たな価値の創造を目指しています。

私たちはこの機会に、多くの皆様が「View ART COLLECTION」を訪れ、新しいアート体験を楽しんでいただけることを期待しています。詳細な情報やお問い合わせは、IDEABLE WORKSの公式サイトをチェックしてください。


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会社情報

会社名
株式会社IDEABLE WORKS
住所
京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546‐2京都芸術センター北館3階
電話番号

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