丘ばちビール登場
2019-04-25 10:01:31
自由が丘の新名物!「丘ばちビール」を限定販売するスイーツフェスタ
新たに誕生したクラフトビール「丘ばちビール」
自由が丘で、新しい特色あるクラフトビールが誕生しました。その名も「丘ばちビール」。このビールは、自由が丘の自然環境を活かし、地元で採れたハチミツを100%使用した特別な一品です。このプロジェクトは「丘ばちプロジェクト」として知られ、自由が丘商店街振興組合の中山雄次郎氏が代表を務めています。2019年に10周年を迎えたこの活動は、地域に根ざした取り組みとして多くの注目を集めています。
スイーツフェスタでお披露目
この「丘ばちビール」は、2019年5月3日から6日まで開催される自由が丘スイーツフェスタ内のアートマーケット「カンパイのチカラ」ブースで期間限定で販売されます。期間中は、毎日12時から17時まで、来場者を迎え入れます。この機会に自由が丘の自然が育んだ味わいを体験してみてはいかがでしょうか。
産業能率大学とのコラボレーション
「丘ばちビール」は、産業能率大学経営学部高原ゼミとの共同プロデュースによるものです。このゼミでは、学生たちが実際にビールの醸造を行い、上勝町にある「RISE&WIN Brewing Co.」と連携して製造したものです。特に、使用されているハチミツは自由が丘で採れたもので、香り豊かで女性にも飲みやすい味わいに仕上げられています。このビールは、生ビールとボトル販売で提供されるため、来場者は多様な楽しみ方ができます。
環境への配慮も
さらに、環境活動の一環として、来場者がマイグラスを持参した場合、50円のキャッシュバックを行います。この施策は、自らの飲み物を持参し、エコに配慮しながら楽しむことを促進しています。自分だけのグラスで、ビールを味わう体験は特別なものでしょう。
サスティナブルフードとの組み合わせ
また、当ブースでは自由が丘の特色を生かしたサスティナブルフードも販売されています。上勝町で取り組まれる「ゼロ・ウェイスト」活動に基づき、不揃いなエコ野菜を用いたソーセージなどが登場。ビールと一緒に味わうことで、環境に優しい食文化を体感する絶好の機会です。
アートと共に楽しむ自由が丘の魅力
「丘ばちビール」を販売するスイーツフェスタのブースは、東京芸大出身のアーティストたちの素晴らしい作品が並び、アートに囲まれた空間での飲食が楽しめます。アートとビール、さらに美味しいフードとのコラボレーションで、自由が丘ならではの質の高い体験を提供しています。ゴールデンウイークには、友人や家族と共にスイーツフェスタを訪れ、自由が丘の魅力を存分に感じてください。
アクセス情報
自由が丘スイーツフェスタの会場は、東京都目黒区自由が丘1-26-26-8のタイムスみずほ銀行お客様優先駐車場内にあります。東急東横線や大井町線の「自由が丘駅」から徒歩3分というアクセスの良さも魅力です。
この春は、自由が丘で新しい味覚とアートを体験し、特別なゴールデンウイークを過ごしてみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
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自由が丘商店街振興組合
- 住所
- 東京都目黒区自由が丘1-29-16自由が丘会館
- 電話番号
-
03-3717-4541