日本の海底熟成ワインSUBRINAの試飲会が大丸心斎橋で初開催

海底熟成ワインSUBRINAの試飲販売会

株式会社コモンセンスが運営する海底熟成ワイン「SUBRINA」が、2024年11月23日（土）と24日（日）の2日間、大丸心斎橋店のForeign Customer VIP Loungeで試飲販売会を初めて行います。このイベントは、海外からのお客様に向けて、日本の海とワインの物語を伝える特別な機会です。

SUBRINAの誕生と魅力

SUBRINAは、2013年に日本初の海底熟成ワインとして誕生しました。このワインは、深い満足感をもたらす独特の風味で、多くのワイン愛好者から注目されています。特に、南伊豆奥石廊中木沖の水深15mで約半年間熟成させた赤ワインは、透明度の高い美しい海で獲れたブドウを用いています。成熟したブドウは、豊かな果実味や柔らかなタンニン、しっかりとした酸を持ち、絶妙なバランス感を醸し出します。

VIPのお客様を迎える特別な試飲会

今回の試飲販売会では、コモンセンスの代表取締役である青樹英輔が海外からのVIPのお客様をお迎えし、日本の海底熟成ワインの起源や魅力を直接お伝えします。この特別な機会には、通常の店舗では手に入らない限定品も販売される予定です。

IWC2024銀賞受賞

SUBRINAは、2024年にロンドンで開催される国際的なワインコンクール「IWC（International Wine Challenge）」で、海底熟成酒として唯一の銀賞を受賞しました。この栄誉は、海底での熟成が与える独特のまろやかさと深い味わいを評価された結果です。この試飲会では、受賞ワインを楽しめる特別な体験も提供します。