2024年11月「SHARE SUMMIT 共創ピッチコンテスト」開催決定
2024年11月5日、東京のJA共済ビルにて「SHARE SUMMIT 共創ピッチコンテスト2024」が行われることが発表されました。主催はExtreme Tech Challenge(XTC)と一般社団法人シェアリングエコノミー協会の共同です。このコンテストは、公共サービスや公共インフラと連携して事業展開を目指す起業家に焦点を当て、スタートアップ支援を目的としています。
開催概要
日時と場所
- - 日時: 2024年11月5日(火)17時〜17時50分
- - 会場: JA共済ビル(住所: 東京都千代田区平河町2-7-9)
- Tokyo Metro 有楽町線、半蔵門線、南北線 通い「永田町駅」4番出口 徒歩2分
参加方法
参加者はSHARE SUMMIT 2024の申し込みを通じて、共創ピッチコンテストでのオーディエンス審査員の資格を得ることができます。詳しい申し込み先は
こちらです。
エントリー開始
本日より、スタートアップのエントリーが開始されました。公共サービスや公共インフラとの共創に挑む企業からの応募を期待しています。エントリーは
こちらから可能です。応募対象は、地方自治体、交通機関、医療・福祉・介護サービス、教育機関などさまざまです。
参加メリット
オーディエンス参加の利点
SHARE SUMMIT 2024には、事業会社、ベンチャーキャピタル、大学、自治体など多様なオーディエンスが参加します。この場でのマッチングにより、スタートアップは新たなビジネスチャンスを得ることができます。
エントリー企業の特典
- - 持続可能性を重視した観客に向けて事業内容を披露
- - スタートアップの課題解決に向けたリソース提供者との連携
- - グローバル視点を持つ専門家からのコンサルテーション機会
選考プロセスについて
1. 9月25日(水)エントリー受付開始
2. 10月15日(火)エントリー締切
3. 10月20日(日)書類選考結果通知
4. 11月5日(火)共創ピッチコンテスト本戦
5. 2025年1月受賞企業へのマッチングサポート実施
世界規模のピッチコンテストXTC
XTCは、世界120ヶ国から数千社が参加する国際的なピッチコンテストです。独自のディープテックや革新的な技術を持つスタートアップが集結し、グローバルパートナーと共にファイナリストのビジネス成長を支援しています。
XTC JAPANでは、2020年から毎年開催し、成功を収めたスタートアップは多く、27社が資金調達に成功しています。特に公共サービスとの連携は、今大会の重要なテーマとなります。起業家の皆さんには、この機会を利用して、自身のビジョンを発信し、多くの出会いを実現していただきたいと思っています。
まとめ
「SHARE SUMMIT 共創ピッチコンテスト2024」の開催によって、公共サービスとの連携を通じて新たなビジネスの可能性が広がります。起業家の皆様はぜひこの貴重な機会を利用し、参加を検討してみてはいかがでしょうか。新しい出会いやアイディアが生まれることを期待しています。