新しい住まい方コリビング「HAUN」が都心部に誕生! 魅力と特徴をご紹介

新しい形の居住空間「HAUN」の魅力

コロナウイルスの影響により、テレワークが普及し、在宅勤務が日常化した現在。私たちの住居空間に求められる機能も変化しています。そんな中、「HAUN」というコリビング賃貸が都心部に新たに誕生します。これは、家と仕事の両方の快適さを追求した新しい生活様式を提案する居住空間です。

HAUNの基本情報

HAUN株式会社は、在宅勤務のニーズを捉え、2024年春から東京都心部を中心にオープンを予定しています。第1棟目はJR田端駅から徒歩4分の場所に位置し、周囲にはコンビニやスーパーなど生活に必要な施設も充実。都心部ならではの利便性と静けさを兼ね備えたロケーションで、快適な生活をサポートします。さらに、大崎、蔵前、尾久のエリアでも展開を予定しており、アクセスの良い立地が確保されています。

「HAUN」の特徴

1. 快適な共用スペース

「HAUN」は、Work・Play・Communityの3つの要素を満たすようにデザインされています。共用スペースには、リビングダイニング、コワーキングスペース、キッチン、ランドリースペースが完備されており、自由に使うことができます。また、自然を感じられるセンターテラスやガーデンなどが設けられており、癒しの空間としても機能します。大きな窓から光が差し込み、ハイセンスで開放的な空間は、仕事やリラックス、さらには他者との交流の場としても最適です。

2. プライベート空間の工夫

専有部は14〜15㎡の1Rタイプが用意されており、すべての部屋にはシャワールーム、トイレ、洗面台があります。インテリアは配置を自由に変更できるよう工夫が施されており、共同生活でありながら自分らしさを表現することができます。シンプルでありながら温かみのある空間が、入居者の個性を引き立たせます。

3. こだわりの内装デザイン

「HAUN」の内装は、木材やあたたかいグレージュ、柔らかなグリーンが基調になっており、誰にでも親しみやすいデザインが特徴です。また、デザインには東京を拠点に活動するHune Architects、コペンハーゲンのmokや&K architectsが関与しており、居心地の良さとデザイン性が両立した空間が創り出されています。

創業者の思想

共同創業者の吉嶋法生氏は、現代の多様化した働き方やライフスタイルの変化に応じた住宅の在り方を提唱されています。オフィスや住居の境界があいまいになる中で、豊かなライフスタイルを提供することを目指して「HAUN」を立ち上げました。

もう一人の共同創業者Keen Chung Lo氏も、シェアハウスに滞在した経験から着想を得ており、そこから生まれたコミュニティを大切にしながら、より良い住環境を提供することを目指しています。彼らは、「HAUN」を通じて、入居者が新しい出会いや体験を得られる場所を提供したいと考えています。