2026年7月1日、オリコン株式会社が実施した『NISA証券会社』及び『NISA銀行』に関する専門家評価調査の結果が発表されました。この調査は、金融分野の専門知識を持つ40名の専門家によって行われ、顧客の満足度やサービスの特性に基づく詳細な評価が提供されました。
総合評価の結果、証券会社部門では【楽天証券】が2年連続での総合1位を獲得。特に「NISAの始めやすさ」と「提供情報」においても1位を維持しており、その利便性や優れたサービス内容が専門家から高く評価されています。利用者からは、楽天ポイント返還制度や初心者向けの解説が充実している点が支持され、シミュレーション機能やツールが使いやすい点も指摘されました。
続いて、総合2位には【SBI証券】がランクイン。投資商品ラインナップにおいては2年連続で1位という結果でした。SBI証券は初心者向けに配慮された解説や幅広い投資商品の取り扱いが評価され、特に長期的な資産形成に向けたサービスが特徴的です。
一方で、総合3位には【マネックス証券】が入っており、こちらも「NISAの始めやすさ」や「投資商品ラインナップ」において高い評価を得ています。口座開設がスムーズで、初心者にも配慮されたサービス内容が専門家からの評価でも強調されています。また、取引関連の情報や資料も豊富に揃っていることから、初心者でも安心して利用できる環境が整っている点が評価されています。
総合9位には【PayPay証券】が名を連ね、特に「NISAの始めやすさ」において順位を上げて3位に達しました。その背景には、スマホアプリを通じた使いやすさや直感的な操作感があげられます。新規ユーザーにとって投資を始める敷居が低いと評価されています。
銀行部門では、【三菱UFJ銀行】が2年連続で総合1位となり、「NISAの始めやすさ」「投資商品ラインナップ」「提供情報」の全ての評価項目で最高評価が得られました。特にeMAXIS Slimシリーズの取り扱いや、公式アプリの便利さが高く評価されています。また、情報提供の質や手続きを簡素化する内容も評価要因に上がっています。
また、【りそな銀行】が総合2位に上昇し、「NISAの始めやすさ」での初の1位獲得もありました。ユーザーからは、投資初心者が知りたい情報をわかりやすく提供する点が高く評価されています。
この調査は、専門家からの視点で提供される情報をもとに金融サービスを評価する重要な指標となっており、今後の選択において利用者が自分に合った証券会社や銀行を選ぶ際の参考にされることが期待されます。顧客のニーズに応じたサービスの向上が求められる中で、今後の動向に注目が集まります。
調査概要
- - 発表日:2026年7月1日
- - 調査方法:インターネット調査
- - 回答者数:専門家40名
- - 調査企業数:証券会社9、銀行6
- - 調査期間:2026年4月15日〜2026年4月27日
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