「タレントインテリジェンス総研」の始動とは
新たな出発
2026年7月、株式会社カオナビが運営する「カオナビHRテクノロジー総研」は「タレントインテリジェンス総研」として新たに生まれ変わりました。この新組織の所長には、ミツカリ株式会社の代表である表孝憲氏が就任しました。彼は人と組織のデータを長年研究し、適性検査を通じて「社会全体の適材適所」を実現しようとしてきた実績があります。
なぜリニューアルしたのか
この背景には、昨今の人的資本経営の進展やAIの活用が求められる時代が影響しています。これに伴い、データを活用した人材マネジメントへの注目が高まっていますが、実践的な知見は依然として不足しています。タレントインテリジェンス総研は、このニーズに応えるためにリニューアルを実施し、現場での実務に直結するコンテンツを提供します。
目指すビジョン
新たなビジョン「Talent intelligence™」のもと、組織の実務に基づいた調査や情報発信を行うことを目指します。具体的には、採用や配置、評価、育成、マネジメントの未来予測を含む幅広いテーマにわたる調査・研究を行い、企業におけるデータとAIの活用を促進します。このプロセスは、個々の力を引き出すためのサポートを行うものです。
所長のプロフィール
表孝憲氏は、京都大学法学部を卒業後、モルガン・スタンレーでの経験を経て、UCバークレーでMBAを取得。同氏は、2015年に株式会社ミライセルフを設立し、現在のミツカリを築き上げてきました。医療機関の非常勤講師という側面も持つ彼の幅広い経験は、新所長としてタレントインテリジェンス総研を推進する上で大いに役立つと期待されています。
所長の思い
表氏は、「データとAIを通じて、現場のアクションに変える研究を進め、誰もが自身の可能性を最大限に発揮できる世界を目指す」とコメントしています。彼は、感覚的なことを客観的指標に変え、データの力を人を評価するものではなく、彼らの力を引き出すための「知的な相棒」として捉えています。
研究内容の多様性
タレントインテリジェンス総研の活動内容は以下の通りです:
- - 人の可能性を引き出すためのデータ・AI活用に関する調査・研究
- - 人事や組織に関する情報発信
- - 大学や企業との共同研究
これらの取り組みが、組織や人事に新たな知見をもたらすことが期待されています。
会社概要
タレントインテリジェンス総研は、具体的には以下のように運営されています:
- - 所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア38F
- - 設立:2017年12月
終わりに
新たに始まる「タレントインテリジェンス総研」は、データとAIを駆使して人材マネジメントの未来を切り拓いていくことを約束します。これからの活動に注目が集まる中、タレントインテリジェンス総研がどのように成長していくのか期待が高まります。