マルトモ「素直な、おかか。」が入選
マルトモ株式会社が誇る「素直な、おかか。」が、年鑑「日本のパッケージデザイン2025」に見事入選しました。この年鑑は、公益社団法人日本パッケージデザイン協会が発行しており、2022年から2024年に制作された数多くの応募作品の中から、厳しい審査を経て選ばれた417点の優れたデザインが紹介されています。
「素直な、おかか。」は、かつお節の本質を忠実に表現した商品です。自然派志向のしっとりソフトタイプのふりかけで、かつお節の風味をそのまま味わえるように工夫されています。そのシンプルでありながら、視覚的にインパクトを与えるパッケージデザインは、食卓に彩を与えることでしょう。デザインには、おかかが一番映えるごはんの盛り付けた写真とイラストが印刷されており、一目でその美味しさが伝わります。
創業からの志
マルトモは創業100年以上の老舗企業で、かつお節やだしを通じて和食文化の継承に力を入れてきました。創業以来、食文化の進化とともに、多様化する消費者のニーズにも常に耳を傾け、新たな価値を提供することを使命としています。「素直な、おかか。」もその一環として誕生しました。
この商品は、ふりかけとして使用するだけでなく、様々な料理に応用できる汎用性が魅力です。パスタやサラダ、さらにはおにぎりの具としても活用でき、忙しい日常の中でも手軽に栄養を補える一品です。
デザインの重要性
今回の入選は、デザインの重要性を再認識させるものです。優れたデザインは、商品の魅力を引き出し、消費者の心をつかむ大きな要素です。マルトモのパッケージは、ただの容器ではなく、商品そのものを表現する大切なメッセージとなっています。シンプルながらも目を引くデザインは、商品に対する信頼感を与え、手に取ってもらうきっかけを作ります。
今後の展望
今後もマルトモは、消費者のニーズに応えるための食提案を続け、伝統的な技術を活かしながら新たな商品開発を行っていく予定です。それにより、かつお節やだしの良さを広め、より多くの人々に和食文化を楽しんでいただけるよう努めて参ります。
「素直な、おかか。」の成功は、マルトモのさらなる成長を感じさせるものであり、これからも進化し続ける企業としての姿勢を強調しています。新たな試みにも積極的に挑戦し、食文化の発展に貢献し続けることでしょう。
マルトモ株式会社の公式ウェブサイト
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