鬼太郎Edyカード寄付金贈呈
2014-01-29 17:00:29
ゲゲゲの鬼太郎と地域貢献!山陰信販が境港市観光協会に寄付金贈呈
ゲゲゲの鬼太郎と地域貢献!山陰信販の寄付金贈呈
山陰信販株式会社は、2014年1月29日、地域貢献活動として、境港市観光協会に『鬼太郎Edyカード』などの収益の一部を寄付金として贈呈しました。これは今年で4回目となる取り組みで、水木しげるロードの振興・整備に役立てられています。
贈呈式には、山陰信販株式会社代表取締役社長の加本弘氏から境港市観光協会会長の桝田知身氏へ、56,150円の寄付金が贈られました。加本社長は、境港市の観光発展への貢献を誓い、桝田会長は感謝を述べ、感謝状を贈呈しました。
会場を盛り上げたのは、ゲゲゲの鬼太郎とねこ娘の2人。人気キャラクターの登場に、式典はさらに華やかなものとなりました。
寄付金の内訳は、『水木しげるロード寄付コース』へのクレジットカードポイント応募による38,000円と、『鬼太郎Edyカード』販売収益の一部による18,150円です。
『鬼太郎Edyカード』と水木しげるロード
『鬼太郎Edyカード』は、2011年4月から販売されている電子マネーカード。購入代金の一部が自動的に水木しげるロードの振興に充てられる仕組みです。このカードを通じて、多くの人が水木しげるロードを応援しています。
山陰信販の地域貢献
山陰信販株式会社は、クレジットカード事業だけでなく、地域貢献活動にも積極的に取り組んでいます。地元の文化を活かした『ゲゲゲの鬼太郎カード』の発売や、地域文化活動の支援など、地域に密着した活動が評価されています。
境港市観光協会の活動
境港市観光協会は、鬼太郎に代表される妖怪文化と豊かな海の幸を活かした観光資源の開発、観光客誘致、観光事業の促進を通じ、地域社会の発展に貢献しています。水木しげるロードは、境港市の重要な観光資源であり、今回の寄付金はロードのさらなる発展に役立てられるでしょう。
まとめ
今回の寄付金贈呈は、企業と地域社会の連携の成功例と言えるでしょう。山陰信販の継続的な地域貢献活動は、境港市の活性化に大きく貢献しています。今後も、企業と地域社会のパートナーシップが、地域発展の原動力となることが期待されます。
今後の展望
山陰信販株式会社は、今後も地域貢献活動を積極的に展開し、クレジットカード会社としての枠を超えた活動を展開していくと発表しています。地域社会との連携をさらに深め、より一層の地域活性化に貢献していく姿勢は、多くの企業にとって模範となるでしょう。
また、境港市観光協会も、今回の寄付金を有効活用し、水木しげるロードのさらなる魅力向上、情報発信力強化、観光客誘致に繋げ、地域経済の活性化を目指していくと考えられます。
今回の取り組みは、単なる寄付活動にとどまらず、企業と地域が一体となって地域社会を盛り上げていく、素晴らしいモデルケースとなっています。
会社情報
- 会社名
-
山陰信販株式会社
- 住所
- 鳥取県米子市東福原2丁目1番1号
- 電話番号
-
0859-32-7331