「AiMeet(R)」パシフィコ横浜導入
2024-12-09 10:03:45

展示会DXソリューション「AiMeet(R)」がパシフィコ横浜で導入!持続可能な未来へ

新たな時代の展示会運営「AiMeet(R)」の導入



2024年12月9日、株式会社テクサーは横浜国際平和会議場、通称パシフィコ横浜にて展示会DXソリューション「AiMeet(R)」の取り扱いを開始します。この新しい取り組みは、持続可能な展示会運営を支援し、出展者や来場者にとって利便性の高い体験を提供することを目指しています。

AiMeet(R)の目的と機能


「AiMeet(R)」は、テクサーが開発したデジタルツールであり、展示会におけるDX化を促進することを主眼に置いています。従来の展示会運営では、紙の資料や名刺が多く使用されるため、大量の印刷物が必要であり、環境への負荷も大きくなっています。その課題を解決するために、「AiMeet(R)」はすべての資料をデジタル化し、スマートフォンを利用して情報を簡単に取得できる仕組みを提供します。

環境への配慮


このソリューションは、過去40の展示会で導入実績があり、80トンの紙の削減と150トン以上のCO2削減に成功しています。これにより、持続可能な運営モデルを確立し、環境問題への貢献が期待されています。

主な機能


1. ペーパーレス資料配布: 来場者は、各ブースにある二次元コードをスキャンすることで、製品資料をスマートフォンでデジタル取得できます。
2. リアルタイムでのデータ分析: 出展者は来場者の行動データをリアルタイムで分析し、展示会中に効率的なフォローアップを行うことが可能です。
3. 効率的な運営サポート: 資料のデジタル化により、運営側の負担軽減と全体の効率をアップします。

パシフィコ横浜での展開


テクサーとパシフィコ横浜は、今回の協力により、展示会主催者に「AiMeet(R)」を提案し、ペーパーレス化を進めます。これによって、出展者や来場者の利便性が向上し、持続可能なMICEの開催が可能となるでしょう。

今後のビジョン


テクサーと株式会社ギブテックは、引き続き展示会業界全体のデジタル化を進め、持続可能な運営モデルの普及に努めます。来場者と出展者にとっての利便性向上と環境保全を同時に確保し、次世代の展示会運営を実現することを目指しています。

企業情報


  • - 株式会社テクサー
- 代表者: CEO 朱 強
- 所在地: 東京都多摩市鶴牧1-1-14 コージィーコート2F 1
- 設立: 2016年10月
- 事業内容: 展示会DXシステム「AiMeet(R)」の開発・販売など
- 公式ウェブサイト

  • - 株式会社ギブテック
- 代表者: 樋口 荘祐
- 所在地: 神奈川県川崎市
- 設立: 2020年1月
- 事業内容: LPWAネットワーク機器の製造・販売など
- 公式ウェブサイト

  • - パシフィコ横浜
- 代表者: 社長 林 琢己
- 所在地: 神奈川県横浜市西区
- 設立: 1987年6月
- 事業内容: MICEの企画・誘致・開催など
- 公式ウェブサイト


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会社情報

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株式会社テクサー
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関連リンク

サードペディア百科事典: 神奈川県 横浜市 展示会 テクサー AiMeet

Wiki3: 神奈川県 横浜市 展示会 テクサー AiMeet

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