リサ・ラーソンの陶器作品、待望の再入荷
スウェーデンの著名陶器デザイナー、リサ・ラーソンの作品が再び市場に登場しました!今回の再入荷は、株式会社トンカチが手がけるもので、東京都渋谷区に本社を置く同社は、2025年3月にこの嬉しいニュースを発表しました。リサ・ラーソンの陶器作品を心待ちにしていた方々にとって、これはまさに朗報です。
人気の陶器が勢揃い
再入荷された陶器のラインナップには、特に人気の「ブルテリア」をはじめ、愛らしい「プードル(グレー)」や北国の子供をモチーフにした「ノース」、さらには個性的な「ビッグブルドッグ」など、さまざまなアイテムが含まれています。これらの陶器は、スウェーデンの工房で一つ一つ丁寧に作られており、職人の手による温もりが感じられます。
購入は、オンラインショップ「トンカチストア」または直営店「トンカチ2号館」で可能です。この機会をお見逃しなく、再入荷された陶器たちをぜひチェックしてみてください!
陶器の特徴と魅力
以下に、再入荷された注目商品をご紹介します。
価格:¥9,900(税込)
サイズ:W17.5×H12.5×D5.3cm
スウェーデン製。ブルテリアをモチーフにしたこの陶器は、各個体の顔の模様が異なり、一つとして同じものはありません。
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価格:¥10,450(税込)
サイズ:W7.8×H11.8×D5.3cm
スウェーデンのエスキモーの子供をデザインしたこの作品は、1974年に発表され、売上の一部はユニセフに寄付されていました。
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価格:¥7,150(税込)
サイズ:W6.4×H9.5×D5.6cm
小さくてかわいらしいこの陶器は、デスクや棚にちょっと飾るのにぴったりですし、ギフトにもおすすめです。
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価格:¥110,000(税込)
サイズ:W29.5×H30×D33cm
この陶器は人気のブルドッグの最大サイズで、思わず座りたくなる程の大きさです。
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多様なデザインの陶器が揃い、どれもが魅力的なものばかりです。これからの季節、リサ・ラーソンの陶器たちと共に新しい時を迎える準備をしてはいかがでしょうか。
リサ・ラーソンのデザイン哲学
リサ・ラーソンは1931年にスウェーデンで誕生し、デザインと陶器制作の道を進んできました。彼女はヨーテボリ大学にて学び、後に有名な陶磁器メーカーであるグスタフスベリ社でアートディレクターとして活躍しました。1952年には画家のグンナル・ラーソンと結婚し、以後も多くのアート作品を世に送り出しています。
2000年代からは株式会社トンカチとのコラボレーションを開始し、再び彼女の作品が注目されてきました。また、2022年にはスウェーデン政府からその功績に対して勲章が授与されるなど、彼女の影響力は世界的に広がっています。2024年3月には残念ながら彼女が逝去しましたが、その作品は今も多くの人々に愛され続けています。
まとめ
リサ・ラーソンの陶器は、愛らしさと温かみを兼ね備えており、どなたでも楽しめる作品ばかりです。早めにトンカチのオンラインショップや直営店で、ぜひ手に取ってみてください。新たな季節を迎えるにあたり、彼女の陶器と共に心温まる瞬間を楽しんでみるのも決して悪くありません。最愛の一品とともに、春を感じてください。