株式会社MAKOTO Primeが名古屋国際工科専門職大学からインターン生を受け入れ
2025年9月22日、株式会社MAKOTO Prime(本社:宮城県仙台市、代表取締役:竹井 智宏)は、名古屋国際工科専門職大学から3名の学生をインターン生として迎え入れました。この取り組みは、実践的な就業機会を提供することで、次世代のIT人材育成に貢献することを目的としています。
背景
現在、日本社会はIT人材の不足という大きな課題に直面しています。この問題は今後更に深刻化する見通しであり、産業競争力の維持にも影響を及ぼす重要なテーマです。株式会社MAKOTO Primeは、東日本大震災を機に創業し、地方が発展するための環境作りを掲げてきました。それに伴い、若い世代に実践的な教育機会を提供することが企業の社会的責任であると捉えています。
インターンシップの詳細
このたびのインターンシップには、名古屋国際工科専門職大学から選ばれた3名の学生が参加します。彼らは、当社の提供する生成AI SaaS「カルクシリーズ」の開発チームで、実務に携わることになります。
- - 目的: 学校での知識を実社会での経験に結び付け、即戦力となるスキルを学ぶことを支援します。
- - 内容: 「カルクシリーズ」の用途開発や自動化ワークフローの構築に関する業務サポートを行います。
- - 期待される成果: 実務経験を通じて、技術的スキルだけでなく、チームで価値を創造するプロセスを体感してもらうことが目標です。
当社は、彼らの柔軟な発想と学ぶ意欲が既存のサービスや組織に新たな視点を与えることを期待しています。
今後の展望
MAKOTO Primeは、今回のインターンシップを第一歩として、今後も人材育成に関する取り組みを強化・拡充していく方針です。私たちは、若者が希望を持ち、挑戦できる社会の実現を目指し、東北から新たなイノベーションを起こす企業として貢献する所存です。
株式会社MAKOTO Primeについて
- - 社名: 株式会社MAKOTO Prime
- - 所在地: 宮城県仙台市若林区清水小路6-1
- - 代表者: 代表取締役 竹井智宏
- - 事業内容: 2011年に東日本大震災を契機に創業し、東北の企業支援に携わってきました。特に、産学官金との連携を強化し、地方企業が競争力を持つ環境の整備を手掛けています。現在も生成AIツール「カルクワークス」「カルクチャット」「カルクペーパー」を展開し、全国の中小企業をサポートしています。
詳細な情報は、
MAKOTO Primeの公式ウェブサイトをご覧ください。