ユーザープロファイル分析レポート第4弾が登場!
株式会社D2C Rと株式会社D2Cは、NTTドコモが提供する、約1億の会員基盤を活用した新たなレポートを発表しました。「dメニュー利用ユーザー分析レポート」として知られるこの第4弾は、ドコモのスマートフォン向けポータルサイト「dメニュー」のユーザー特性を詳しく探ります。
これまでの成果と新たな挑戦
D2Cは過去3回にわたり、ドコモ広告に関する分析レポートを提供してきました。これにより広告主や代理店に向けた実用的なインサイトを提供し続けています。特に、これまでのレポートはそれぞれ異なる視点から消費者の行動を描き出しました。
- - 第1回:dポイントクラブのランク別ユーザープロファイリング
- - 第2回:高所得層ユーザーの消費行動
- - 第3回:ドラッグストアを利用する高額消費者の行動分析
新たに公開された「dメニュー利用ユーザー分析レポート」では、2011年から展開されている「dメニュー」の利用状況に焦点を当てています。このポータルサイトは、政治や経済、エンタメなど幅広いトピックのニュースを提供し、広告主に信頼される媒体としての地位を確立しています。
dメニューの利用状況と来訪者の特徴
本レポートは、3つの主要なパートで構成されています。
1.
dメニュー来訪ユーザー分析:ここではアクセス頻度やユーザーの性年代分布、居住地などの詳細が盛り込まれています。
2.
dメニューヘビー利用ユーザープロファイリング分析:利用が頻繁なユーザー層の詳細が扱われ、どのような背景を持つ人々が集まっているのかを分析。
3.
考察:得られたデータに基づいて、今後の広告戦略に対するインサイトが述べられています。
具体的には、訪問回数や時間帯別のヒートマップが示されることで、ユーザーの行動パターンが視覚化され、広告主はこれを基に戦略を練ることが可能です。データ収集には、位置情報やアプリ利用状況、アンケートデータが含まれています。
各種データへのアクセス方法
D2Cでは、この分析レポートに関する資料請求を受け付けており、広告についての情報提供も行っています。興味のある方は、専用の問い合わせフォームから申し込むことで、詳しい資料を手に入れることができます。
dメニューの利便性とは
dメニューは、ニュースや天気、乗換案内、さらには占いなど、生活に役立つ様々な情報を手軽に得られるポータルサイトです。また、dポイントのステージやポイント数を確認できる機能も搭載され、ユーザーにとっての利便性が高い場所となっています。
結果的に、「dメニュー利用ユーザー分析レポート」は、デジタル広告やマーケティングの最前線にいる企業にとって、非常に貴重な資料となるでしょう。今後もD2Cは、ドコモのデータとマスメディアとしての資源を活用し、広告主に向けた価値ある情報を提供し続けていくことでしょう。