日本の伝統美と現代的デザインが融合した一本歯下駄
日本の伝統文化を受け継ぎながら、現代のライフスタイルにフィットする履物として注目を集めているのが、株式会社わとみが手掛ける「一本歯下駄-fraing-(フレイング)」です。この下駄は、カジュアルな花緒と機能的なビブラムソールを採用した、現代人の生活にぴったりの仕様となっています。
一本歯下駄-fraing-とは?
一本歯下駄-fraing-は、伝統的な柄と普段使いしやすいデザインが特徴です。3つのサイズと6つのカラーバリエーションが用意されており、自分のスタイルに合わせて選べる楽しさもあります。
この一本歯下駄を履いて生活することで、身体的な成長を実感できるのも大きな魅力の一つです。時間が経つにつれて、履くことに慣れ、正しい姿勢での直立や長時間の歩行が可能になっていくことを実感でき、自己の成長を感じながら日常を楽しむことができます。
生活に取り入れやすい理由
一本歯下駄-fraing-は履くのが難しいのではないかと思われる方もいるかもしれませんが、実際には驚くほど簡単に歩くことができます。中心にある一本の歯がバランスを取りながら歩けるため、初心者でもストレスなく日常生活に溶け込みます。庭での散歩や買い物など、普段履きの履物としても最適です。
さらに現在の生活様式に対応し、室内でも履くことができるビブラムソールを採用。特に在宅勤務を行う方にとって、ちょっとした運動を取り入れる方法としても有効です。休憩時間に履くだけで、リフレッシュ効果を得られるかもしれません。
環境への配慮とサステナビリティ
地球環境に優しい自然由来の染料を用いた花緒は、新ブランド「fraing」が掲げる理念の表れです。そのやさしいカラートーンには、環境への配慮がしっかりと詰まっています。また、愛媛県の長浜木履工場では、間伐材などの持続可能な素材を活用し、SDGsの達成に向けた取り組みが進められています。これにより、環境負荷を低減しつつ、風合い豊かな製品が生まれるのです。
プロジェクトの詳細
この一本歯下駄-fraing-は、2022年夏に発売が予定されており、Makuakeを通じて独占先行予約が行われています。プロジェクトは2022年2月18日から4月4日までの間、目標金額100,000円に対して1,200%の支援を受けるほどの大反響を得ています。支援者には様々なリターンが用意されています。
会社概要
株式会社わとみは、日本の伝統を大切にし、伝統工芸が光る商品を提案しています。下駄や草履を通じて、現代の日常に和の美を届けることを目指しており、誰もが笑顔になれるような商品作りを行っています。そうした製品が、皆さんの日常生活の中で和を感じる手助けとなることを願っています。
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