TOPPANグループ、世界の社員が創造する「文化」を発信する新コンテンツ

TOPPANグループが発信する多様な「文化」

TOPPANホールディングス株式会社は、世界中の社員が生み出す「文化」に焦点を当てた新しいコンテンツを公開しました。2025年6月5日よりスタートしたこの取り組みは、100名以上の社員が自らの業務を通じて形成した「文化」を紹介するもので、特設サイト「TOPPAN’s Purpose Special Site」で見ることができます。

グループパーパスの重要性

TOPPANグループは、2023年5月に新たなグループパーパス「人を想う感性と心に響く技術で、多様な文化が息づく世界に。」を策定しました。この理念に基づいて、2025年4月からは特設サイトを開設し、より広い視点からグループの目的を理解してもらうことを目指しています。

新たなコンテンツの内容

今回更新されたサイトには2つの新しいコンテンツが加わりました。1つ目は「Interviews About Culture」で、全世界のTOPPANグループのキーパーソン8名が登場し、自らの言葉で日々の業務を通じてどのような「文化」を生み出しているかを約3分の映像で語ります。

2つ目は「Messages About My Culture」で、創立125周年を記念し、125名の社員が参加。彼らそれぞれが持つ「私が生みだす文化」についてのメッセージと顔写真が紹介されています。これにより、社員の多様な視点が反映され、グローバルな文化の交差点が形成されています。

持続可能な社会の実現に向けて

TOPPANグループは、グループの理念「TOPPAN's Purpose & Values」を基に、社会から期待される企業の姿を超えて、さらなる革新を追求します。この成果により、ステークホルダーとともに持続可能な社会の実現と企業価値の向上に努めていく方針です。

グループ理念の詳細

「TOPPAN's Purpose & Values」には、4つの価値観「Integrity（誠実性）」「Passion（情熱）」「Proactivity（積極性）」「Creativity（創造性）」が掲げられており、これがグループ全体の行動指針となっています。さまざまな文化を尊重しながら、新たな価値を創造するための基盤が構築されています。