アシックスジャパンは、3月24日からオンラインストア限定で、ROOKIE Racingのチームカラーを採用した新しいワーキングシューズ「WINJOB CP229 BOA RR 3」を発売することを発表しました。その価格は19,580円(税込)です。これまでのモデルに続く新作は、パフォーマンスと持続可能性を両立させたデザインで、ものづくりと環境に配慮した取り組みを象徴しています。
このシューズは、次世代エネルギーの活用を掲げるROOKIE Racingの理念に共感し、環境負荷の低減に努めながら構築されました。アシックスとROOKIE Racingは、2021年からパートナーシップを結び、厳しいレース環境でのプロフェッショナルの足元を支えるために共同で進化を続けています。
新しい「WINJOB CP229 BOA RR 3」は、これまでの限定モデル「WINJOB CP209 BOA RR」「WINJOB CP209 BOA RR2」に次ぐ3つ目のモデルで、サステナビリティとパフォーマンスを両立することを目指しています。その一環として、製品ライフサイクルにおけるカーボンフットプリントを明示的に公開し、環境への影響を透明に伝えていく方針です。この製品に関し、アシックスの計測方法を使用して算出された温室効果ガスの排出量は、1足あたり10.7kgCO₂eです。
製品の構造も特筆すべき点が多く、アッパーの材料である合成皮革と合成繊維には約40%のリサイクルポリエステルが使用されています。また、ミッドソールには軽量のクッション材「FLYTEFOAM」が採用されており、つま先部分には軽量のガラス繊維強化樹脂が使われているため、軽さと快適さが両立されています。靴底には、新しいCPグリップソールが使用されており、耐油性や耐摩耗性に優れながらも軽やかなデザインを追求しています。
アッパーの屈曲部分には、丈夫なメッシュや人工皮革による補強がなされており、耐久性にも優れています。また、靴のベロ部分には柔らかな構造が採用されており、しゃがんだ時の足首への負担を軽減する配慮が施されています。ミッドソールには歯車のデザインが特徴で、これはROOKIE Racingとアシックスによる協力関係を象徴しており、それぞれの専門家が共に成長し合う姿を表現しています。
アシックスは「ASICS Design Philosophy」に基づき、身体と心の両方に理想的な設計を追求しています。これは人間中心の科学を根底に据え、さまざまな分野での研究開発を進めるためのポリシーです。ユーザーテスト、サイエンス、イノベーション、そしてサステナビリティの4つの主要領域が重要視されており、ユーザーが心地よく、かつ環境に配慮した製品作りを実現しています。
アシックスのワーキングシューズは、1999年からの歴史があり、安全性を重視しつつも快適さやデザイン性にもこだわった商品を提供しています。多くの業種のプロフェッショナルから支持を受け続けており、高い評価を得ています。ROOKIE Racingは大手自動車メーカー、トヨタ自動車と連携しながら、モータースポーツを通じて「より良い車作り」を目指しており、その活動が新しいシューズにも反映されています。
この「WINJOB CP229 BOA RR 3」は、工事現場やレーシングチームのメンバーにとって、機能性と持続可能な未来への約束を兼ね備えた一足となるでしょう。興味のある方は、ぜひアシックスのオンラインストアでチェックしてみてください。