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「ラ・メゾン・ジュヴォー」が京都に新店舗オープン

フランス・プロヴァンスの名店「ラ・メゾン・ジュヴォー」が、京都の玄関口であるジェイアール京都伊勢丹に新たに出店します。この老舗パティスリーは、70年以上の歴史を持ち、親子三代にわたってお客様に愛され続けています。世界的なパティシエ協会である「ルレ・デセール」のメンバーでもあり、品質にこだわったスイーツを提供しています。

新店舗の魅力

今回、2018年12月5日（水）にオープンした「ラ・メゾン・ジュヴォー ジェイアール京都伊勢丹店」は、京都駅から徒歩数分の便利な立地にあり、観光客から地元のお客様まで、幅広い層に愛されることを目指しています。店舗面積は約96平方メートルで、17席の喫茶スペースも完備されており、落ち着いた雰囲気の中で本格的なフランス菓子を楽しむことができます。

例えば、人気の「生ロカイユ」や「ボンボンショコラ」など、厳選された素材で作られたスイーツが揃っており、京都店限定の「出来立てプチシュー」も見逃せません。

素朴で温かみのあるデザイン

店舗の内装は、ジュヴォーファミリーが代々受け継いできた「ぬくもりある素朴さ」が感じられます。デザインを手がけたのは、オーナーの妹であるマイイ・ジュヴォー。彼女の感性が光る空間は、訪れる人々にフランスの風情を提供します。

こだわりのスイーツと喫茶室

「ラ・メゾン・ジュヴォー」のこだわりは、そのスイーツだけではありません。併設のサロン・ド・テでは、ここでしか味わえない出来たてのスイーツを提供。フランスの雰囲気を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。特に、季節限定の商品やプチガトーなど、多彩なラインナップがそろうため、訪れるたびに新しい発見が期待できるでしょう。

京都らしさとフランスの融合

この店舗は、京都の玄関口として、国内外から訪れる観光客にも人気となるでしょう。「京都に来たらまずこれを食べたい！」と思わせるフランス菓子を手に入れることができ、またお土産としても最適です。

さまざまなスイーツが取り揃えられているため、何度訪れても楽しめることでしょう。おしゃれなカフェに身を置きながら、本格派のフランス菓子をぜひ味わってみてください。

是非「ラ・メゾン・ジュヴォー」の味わいを堪能し、日本でのフランス菓子体験をお楽しみください。

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