再生可能エネルギーの未来を探るセミナーが開催!
2024年10月10日(木)、東京都港区にて一般社団法人再生可能エネルギー長期安定電源推進協会の事務局長、川崎雄介氏によるセミナーが開催されます。このセミナーは「第7次エネルギー基本計画に向けたREASPの提言」と題され、再生可能エネルギーの大量導入に向けたビジョンが提示される予定です。
セミナーの概要
このセミナーではまず、我が国が2050年までにカーボンニュートラルを達成するために必要なエネルギー基本計画に関する議論が進行中であることが説明されます。企業が再生可能エネルギーを100%利用することを要求する動きが高まる中、再生可能エネルギーが主力電源として期待される理由や優位性が明らかにされるでしょう。
主な講義内容
セミナーでは以下の重要な観点から再生可能エネルギー提言が行われます。
1.
REASPのご紹介:再生可能エネルギー長期安定電源推進協会の役割と目的について説明されます。
2.
主力電源化の必要性:再生可能エネルギーがどのようにして主体的な電力供給源になり得るかが議論されます。
3.
行動の必要性:再エネ事業者がこれからどのようなアクションを取るべきかに焦点を当てます。
4.
施策案の提案:再エネの更なる導入と主力化に向けた具体的な施策が提案されます。
5.
質疑応答セッション:参加者とのインタラクションが行われ、名刺交換の時間も設けられます。
受講方法
受講者は以下の方法で参加できます。
- - 会場受講:SSKセミナールーム(東京都港区西新橋)
- - ライブ配信:Zoomウェビナーを通じて参加可能
- - アーカイブ配信:セミナー終了後、2週間にわたり何度でも視聴可能です。
参加申込み
参加希望の方は、
こちらから詳細を確認の上、申し込みを行ってください。
このセミナーは、国内外の最新動向を知る貴重な機会となるでしょう。再生可能エネルギーに興味のある方々、特にビジネスに関連した情報を求めている方々には見逃せないイベントとなるはずです。
SSKについて
新社会システム総合研究所(SSK)は1996年に設立され、法人向けに毎年約500回のビジネスセミナーを開催しています。最新の経営戦略情報やテクノロジー情報を迅速に提供し、クライアントの事業機会創出を支援することを目的としています。
この機会に再生可能エネルギーの未来を理解し、自社での実践に役立ててみてはいかがでしょうか。