台湾が「SusHi Tech Tokyo 2026」に出展、国際的スタートアップ協力の強化
台湾のスタートアップが「SusHi Tech Tokyo 2026」に出展
2026年4月27日から29日まで東京で行われる「SusHi Tech Tokyo 2026」。このイベントに台湾・国家発展委員会(略称:国発会)が出展し、日台間の協力を深化させることを目指しています。この展示会では、台湾のスタートアップエコシステムを代表する「Startup Island TAIWAN」を中心に、日本進出を目指す27社の有望な台湾スタートアップを紹介します。
国発会によると、台湾館は同展示会の中で最大規模となり、AI、サステナビリティ、ディープテックなどの分野に特化したスタートアップがその競争力を海外に発信します。これにより、台湾の最新技術とイノベーションを国際的に広め、日本との連携を進める狙いです。
海外進出の支援を強化
この展示では、経済部の中小企業・スタートアップ署、台湾証券取引所、さらには新北市政府やさまざまなアクセラレータとの提携が行われます。特に、スタートアップ企業の国際的プレゼンスを向上させることを目的に、カンファレンスでは台湾のスタートアップの最新の取り組みや投資状況、さらに「AI新十大建設」政策についても紹介される予定です。主要メディアを招致し、台湾のイノベーションリソースに対する知名度を高めることを狙っています。
日台の信頼関係の深化
国発会は、日台間の信頼関係の構築と協業の深化を目指して、署名が予定されている基本合意書(MOU)を通じて、特にスマートモビリティに関連する台湾企業と日本の企業との協力を強化します。NTT東日本やMighty Net Accelerator、BE Acceleratorなど、各業界のパートナーとの知見共有を通じて、スタートアップと企業間のさらなるビジネスマッチングを促進します。
ビジネス連携の加速
また、本展示では日本の主要な総合商社や金融機関も台湾館に招待され、ビジネスマッチングの機会が創出されます。三菱グループ、みずほ銀行、三井住友銀行などの企業が集まり、連携の加速を図ります。
さらに、Startup Island TAIWANが主導する「Asia MirAI Day」が開催され、アジア各国のスタートアップエコシステムが共に集結し、それぞれの市場進出やリソースについて情報を共有する場ともなります。
「SusHi Tech Tokyo」の重要性
「SusHi Tech Tokyo」は東京都が主催するアジアの主要テクノロジーイベントであり、参加者数は年々増加しています。今年は6万人以上の来場者と700以上のスタートアップが集まり、1万件以上の商談機会が予測されています。この場は、台湾スタートアップが日本の大企業や投資家、政府機関とつながる大変重要なプラットフォームとなります。
国発会は、今回で出展3年目を迎え、これまでに750件以上のビジネスマッチングを実現した実績があります。過去には東京都知事・小池百合子氏の台湾館訪問なども話題となり、今後の活動にも大きな期待が寄せられています。台湾・国家発展委員会は、「Startup Island TAIWAN」を通じて日台間の信頼関係を一層強化し、さらなる協業実績の創出を目指していきます。
会社情報
- 会社名
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Everiii & Partners International Co. Ltd
- 住所
- 東京都港区浜松町2-1-17 松永ビル 9階
- 電話番号
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