横浜市で新たなARスタンプラリーが開催！デジタルで街を楽しもう

横浜市金沢区で楽しむARスタンプラリー

2024年10月1日から11月30日までの期間、横浜市金沢区にて新感覚のARスタンプラリー「ボンボヤージュ！〜横浜の金沢へようこそ〜」が開催されることが発表されました。これは、株式会社アットヨコハマと横浜市立大学の産学連携による企画で、株式会社palanが提供するノーコードARサービス「palanAR」と新たに開発された「AR Maps」が採用されています。

ARスタンプラリーの参加方法

このスタンプラリーはQRコードを利用して楽しむことができ、特別なアプリのダウンロードは不要です。参加者は、以下の手順で体験できます。

1. 講演会やイベントに設置されたQRコードを読み取る。
2. 表示されたARマップに従って各スポットを訪れ、スタンプを集める。
3. 集めたスタンプ数に応じて、豪華プレゼントに応募することができます。プレゼントは抽選で当たります。

この施策は、横浜市立大学で行われる浜大祭に合わせて実施され、地域の魅力を再発見する良い機会となるでしょう。

地元の魅力を再発見

横浜市金沢区では、みなとみらいや自然、八景島シーパラダイスといった観光地が点在しています。このスタンプラリーを通じて、参加者は都市の喧騒だけでなく、自然の美しさにも触れることができる新たな体験を得ることができます。学生たちの想いには、地域に足を運び、リフレッシュするきっかけとなってほしいという願いが込められています。

ARコンテンツの特徴

「palanAR」と「AR Maps」を利用したこのARコンテンツは、参加者が手軽に楽しむことができるのが特徴です。QRコードをスキャンすることで、その場でARの世界に飛び込み、普通の地図がインタラクティブな体験に変わります。利便性が高いことから、観光客は手軽に横浜の魅力を体感することができるのです。