カラークイーンの魅力
2025-04-18 14:53:24

400年の歴史を纏った「カラークイーン」コレクションの魅力

メレリオのカラークイーンコレクション



メレリオ(Mellerio)は、1613年に設立されたフランスのジュエリーメゾンで、400年以上にわたってその伝統と技術を受け継いできました。このたび誕生した「カラークイーン(Color Queen)」コレクションは、その歴史を象徴する傑作です。貴族たちに愛された名門メレリオの歴史を紐解きながら、カラークイーンの魅力を深掘りしていきます。

400年の歴史と伝統


メレリオは、フランス王室を始めとして多くの王侯貴族に支持されてきました。彼らはイタリアのヴァル・ヴィジェッツォ渓谷にルーツを持つメレリオ家の、高い技術と美意識に魅了されました。美しさの中で生まれる色彩と技巧は、現代のデザインにも色濃く反映されています。

カラークイーンのインスピレーション


カラークイーンコレクションは、フランソワ1世がイタリアの芸術家たちをフランスに招いた1515年からの華やかな時代に着想を得ています。この時代は、芸術と文化が交錯し、鮮やかな色彩が多くの創造を生み出した時期です。

アーティスティック・ディレクターのロール=イザベル・メレリオは、この特別な時代に敬意を表し、色とりどりの美しさを持つリングコレクションをデザインしました。コレクション全体が、まさに色の饗宴――「カラーを纏った女王」のための作品です。

生み出される美しさと技巧


「カラークイーン」の創作過程では、色と色が対話する様子に注目しています。例えば、タンザナイトの深いブルーとツァボライト・ガーネットの鮮やかなグリーンが織り成すハーモニー。このように異なる色彩の響きあいから生まれる、独特の緊張感と調和こそがメレリオのジュエリーの特徴です。

また、メレリオのアトリエでは、光の屈折や反射なども考慮しながら、宝石が最も美しく輝く配置を計算しています。この伝統的な技術と革新的なアプローチが融合することにより、ジュエリーはまるで生命を持つかのように輝きます。

環境に配慮したラグジュアリー


使用される宝石は、厳格な倫理基準を満たすもののみを選び、トレーサビリティが保証されています。これにより、真のラグジュアリーは芸術性だけでなく、社会的責任も伴います。

現代のクイーンたちに捧げるコレクション


カラークイーンコレクションは、現代に生きる“クイーン”たちの為にデザインされたものです。職人たちの巧妙な技術と情熱が、色と色の響きあいを生み出し、彼女たちの指先を華やかに彩ります。

商品紹介


  • - ブルーヴェルベットColor Queen Blue Velvet (タンザナイト × ツァボライト・ガーネット): 5,500,000円(税込)
  • - グリーン ライトColor Queen Green Light (インディゴライト・トルマリン × ミントガーネット): 5,500,000円(税込)
  • - メロウ イエローColor Queen Mellow Yellow (イエローサファイア × サファイア): 5,500,000円(税込)
  • - ブルーエンジェルColor Queen Blue Angel (パライバトルマリン × ルビー): 8,250,000円(税込)
  • - ブルー スキーズColor Queen Blue Skies (アクアマリン × パープルサファイア): 5,500,000円(税込)
  • - グリーン フィールズColor Queen Green Fields (ツァボライト・ガーネット × ピンクサファイア): 4,730,000円(税込)
  • - オレンジ クラッシュ Color Queen Orange Crush (スペサルタイト・ガーネット × ピンクサファイア): 5,500,000円(税込)
  • - レディ イン レッドColor Queen Lady in Red (ルベライト × スペサルタイト・ガーネット): 5,500,000円(税込)

これらの作品は、現代的なデザインと古典的な技術が見事に融合したもの。当コレクションは、確かな美意識を持ち、自分らしい輝きを生かしたいと考える全ての方々に捧げられています。

公式販売情報



公式SNS




画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

会社情報

会社名
MELLERIO
住所
9 Rue de la Paix
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: ジュエリー メレリオ カラークイーン

Wiki3: ジュエリー メレリオ カラークイーン

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。