2026年6月25日、パレスチナで活躍するNGO「日本国際ボランティアセンター(JVC)」はオンライン報告会を開催します。この取り組みでは、2025年度のガザにおける人道支援活動の成果を振り返り、さらなる支援の必要性について考察します。
昨今のガザ地区では、紛争が終息するどころか、停戦後も緊張が続き、多くの人々が苦しい避難生活を余儀なくされています。食料不足や医療体制の不備が深刻化する中、JVCは2025年も栄養支援や医療支援、心理的ケアなど、必要な支援を行い続ける予定です。報告会では、ガザの現状を詳細に知り、国際社会がどのように支援できるかを問う重要な場となります。
ガザに続いて、報告されるのは東エルサレムの女性たちの状況です。長年にわたり、JVCはこの地域で女性支援事業をおこなってきました。彼女たちが直面する様々な抑圧や、社会的な課題についても触れられる予定です。特に、彼女たちの力強さやコミュニティの重要性を伝えることで、今後の支援活動への道筋を探ります。
オンライン会議はウェビナー形式で行われ、事前の申し込みが必要です。参加者は、Peatixのウェブサイトを通じて登録できます。加えて、事前に質問を受け付けることで、より深い議論が展開される事が期待されています。参加者に対しては、Zoomウェビナーのリンクが事前に提供されます。
報告会に登壇するのは、JVCのパレスチナ現地駐在員で、実際の現場からの生の声を聞くことができる貴重な機会となります。また、彼らが直面する困難に対する支援策、今後の展望についても具体的な話がなされることでしょう。
JVCは1980年に設立され、スーダンをはじめとする様々な国で人道支援に取り組んできました。現地の人々が自らの力で問題を解決できるよう支援するというポリシーの下、持続可能な開発を目指しています。
このオンライン報告会は、ガザと東エルサレムという地域での人道的な状況に理解を深め、支援の必要性を感じる良い機会です。皆さんの参加をお待ちしています。