チームスピリットのサービス利用者数が60万人を達成し、人材価値向上に貢献

チームスピリットが新たな高みに！60万人のユーザーを突破

株式会社チームスピリット（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：道下和良）は、同社が提供する業務改善・効率化を支援する統合型クラウドサービス「TeamSpirit」の利用者数が、2025年5月末時点で60万人に達したと発表しました。

この成長は、特に企業のバックオフィス業務のデジタル化が進んでいることや、システムの老朽化に対応するニーズが高まっていること、さらには人的資本を重視した経営の流れが影響しています。新たに導入された第一三共株式会社などのエンタープライズ企業での活用が加速しており、「TeamSpirit Enterprise」は特に注目を集めています。

人的資本経営のニーズ

今日、多くの企業が人的資本経営を念頭に置いており、労働力不足が進む中で、生産性の向上が求められています。このような状況に応じて、チームスピリットは、新たにワークログのデータ活用やタレントマネジメント機能を強化し、個人とチーム双方の生産性を最大化する「Team Success Platform」としてその提供価値を拡充しています。

道下和良CEOは、「60万人を超えたことは大変喜ばしい。お客様とパートナーに感謝しつつ、企業の競争力を高め、日本社会全体の生産性改革に寄与したい」とコメントしており、今後も顧客のニーズに応えるべく、業務改善や事業成長に寄与するソリューションの提供に注力するとしています。

「TeamSpirit」の機能と特長

「TeamSpirit」は、勤怠管理のみならず、工数管理や経費精算などの機能を通じて、すべての社内業務を一元管理できるクラウドサービスです。また、チーム力を向上させるための採用、スキル・力量管理、さらに活動情報の取得といったタレントマネジメントの機能も充実しています。

これにより、ユーザーは出社から退社までのあらゆる活動情報を管理し、個々のパフォーマンスを可視化することが可能となります。さらに、Salesforceプラットフォーム上で運営されており、高いセキュリティと安定性が確保されています。