地域を越えたふるさと納税
2026-01-16 13:33:01

「奇跡の皿プロジェクト」で楽しむ地域を越えたふるさと納税体験

体験型ふるさと納税の新たなスタイル「奇跡の皿プロジェクト」



2025年12月、北海道の標津町と鶴居村が共同で始める「奇跡の皿プロジェクト」は、自治体の垣根を越えた新しいふるさと納税の形を提案しています。このプロジェクトは、寄附者が1枚の皿を完成させるという体験を提供するもので、寄附とともに地域特産品とオリジナルデザインの皿が届く内容です。地域のイラストレーターやアーティストによる美しいデザインが特徴のこの皿には、それぞれ異なる地域の自然や文化が描かれており、寄附者は旅をしながら地域の魅力を発見することができます。

複数の自治体を巡る楽しみ



このプロジェクトの最大の特徴は、皿が標津町と鶴居村の二つの地域を巡り、それを集めることで一枚の大きな絵が完成するという点です。サポーターとなった方々は、まるでスタンプラリーのように各地域を訪れながら、一枚の皿が完成していく楽しさを味わえます。具体的には、寄附を行うと、その地域の特産品と共にオリジナルデザインの皿が送付され、地域ごとに異なるデザインが施されています。

「コト」に価値を見出すプロジェクト



本プロジェクトでは単なる物品の寄附に留まらず、地域とのつながりを深める「体験」に価値を置いています。寄附者は、実際に地域を巡ることで新しい発見や交流を体験し、地域の魅力をさらに深く理解できることを目指しています。

持続可能な地域資源の循環



このプロジェクトは、株式会社オークネットの子会社である株式会社ストラテジックインサイトが提唱する「VDC(Value-Driven Circulation)」の理念に基づいています。VDCは、サステナビリティと事業性を両立させることを目指した製品やサービスの開発手法です。このプロジェクトの中で、寄附や返礼品を通じて地域の資源を循環させ、交流人口の拡大を図ることを目指しています。

地域創生に向けた活発な取り組み



標津町と鶴居村は、今年度も合同で音楽祭を開催し、地域活性化に向けた様々な施策に積極的に取り組んでいます。企画を手掛けるのは株式会社オープニングアクトであり、こちらの企業は地域創生をテーマにしたプロジェクトを展開しています。また、ふるさと納税を受託する株式会社ふるさと物語も、地域の課題解決をビジネスで実現する理念のもと、地域共創型プロジェクトを推進しています。

このように「奇跡の皿プロジェクト」は、物品だけではなく地域との深いつながりを通じて得られる体験の価値を高める新たな形のふるさと納税です。寄附者にはそのプロセスを楽しみながら地域の文化や自然に触れ、持続可能な未来につながる楽しみを提供することを目的としています。これからの地域振興において、ますます重要性を増すこのような取り組みから目が離せません。


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社オープニングアクト
住所
東京都文京区小石川4-17-22FUKIMOTOSAWA BUILD 3F
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。