ロボットが魅せた技術
2026-10-27 14:22:45

パナソニックHD、IROS 2026でヒューマノイドロボットが2位入賞

パナソニックHD、IROS 2026でヒューマノイドロボットが2位入賞



2026年、国際的なロボティクスカンファレンスであるIEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems(IROS)で、パナソニック ホールディングス株式会社(パナソニックHD)が、いくらでも組み立てられる家具の挑戦において名を馳せました。特に注目されたのが「Humanoid IKEA Assembly Challenge」。このイベントで、パナソニックHDの社員から構成されたチームが見事、2位に輝いたのです。

ヒューマノイドロボットによる挑戦



Humanoid IKEA Assembly Challengeは、ヒューマノイドロボットが自律的に家具を組み立てる能力を競うコンペティションで、参加するチームは物体認識やマニピュレーション、動作計画、環境に適応するための幅広いAI・ロボティクス技術を駆使することが求められます。

本チームは、作業状況を認識し、失敗を検出する特性を持つ上位プランナーと、個々の動作を実行する下位ポリシーを組み合わせた階層型AI制御システムを開発しました。この制御システムを支えるのが独自開発のVLA(Vision-Language-Action)モデルです。このモデルは、設計から学習に至るまで全て自社の手で構築されており、技術的な自立性を高めているのが特徴です。

技術の融合と多様性



さらに、VLAモデルは、他の既存モデルであるGR00Tと融合し、部品の把持や挿入、天板の回転・反転など、異なる組立作業に柔軟に対応できるように設計されています。これにより、様々な工程における組立作業のパフォーマンスが向上し、数多くのプロセスを通じてその技術力を示しています。

評価は各工程の達成状況や作業にかかる時間を基準に行われ、最終的に34チームの中から見事2位という成績を収めました。競技の中には、世界の大学や研究機関、企業が参加しており、この成績はその中でも特に輝いています。

チームのさらなる挑戦



さらに、パナソニック コネクトグループを中心とした別の合同チームも、同競技で7位に入賞。これにより、パナソニックHDの技術力とチームワークの強さが示された形となりました。

今後の展望と貢献



パナソニックHDは今後も、社員の挑戦を積極的に支援していく方針です。また、AIやロボティクスを中心とした最先端の研究開発に力を注ぎ、未来の社会や産業が直面する問題の解決に向けた技術を生み出していくことを目指しています。

この挑戦により、ヒューマノイドロボットの可能性はさらに広がり、私たちの生活にどのような影響を与えるのか、これからの進展が非常に楽しみです。

関連情報は、Humanoid IKEA Assembly Challenge 公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
パナソニックグループ
住所
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121

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