岸田モデルが登場
2009-09-08 15:25:08
岸田一郎プロデュースの新型モード靴がビジネスマンの健康をサポート
最近の健康志向を受けて新しいビジネスモデルとして登場したのが、岸田一郎氏がプロデュースした「マッスルトレーナー<KISHIDAモデル>」。このシューズは、見た目はスタイリッシュなビジネスシューズでありながら、実際には片足1.2kgの重さを誇ります。この設計により、通常の歩行でも適度な負荷がかかり、脂肪燃焼を強力にサポートします。
実際に、ビーウェルが実施した調査によると、ビジネスマンの51.8%が通勤中に「一駅分」歩く“一駅族”であり、この靴のターゲットはまさにその層です。日々の通勤を通じて無理なく運動を取り入れたいビジネスマンにとって、マッスルトレーナーは理想的な選択肢です。
「マッスルトレーナー<KISHIDAモデル>」の詳細を見てみると、サイズ展開は24.5cmから28.0cmで、価格は16,800円(税込み)。販売開始日は2009年9月11日で、全国の百貨店やスポーツショップで入手可能です。また、カラーはヒモタイプとベルトタイプのそれぞれにブラックとダークブラウンの選択肢があります。
この靴の特長は、ソールに金属を使用し、自然な動きを損なうことなく重さを持たせることで、歩行時の負荷を高める設計にあります。これまでに150万足以上が販売され、特に40代から50代のユーザーからの支持を集めています。
また、このKISHIDAモデルは機能性重視の健康靴とは違い、ヒールがスリムで、スクエアトゥのデザインが特徴です。この点が、ビジネスの場でもカジュアルな場面でもマッチしやすい理由となっています。また、上質な革を使用することで、艶感も増し、長期間愛用しても飽きが来ないトラディショナルなフォルムを実現しています。
さらに、この靴には消臭効果および殺菌効果が期待できる特別なインソールが使用されています。銀イオンを利用した自社開発の糸「Bwell」と化学吸着の消臭糸を融合させることで、靴内部の不快なニオイを軽減し、その効果は半永久的に持続します。
「マッスルトレーナー」の開発を手掛けるビーウェル社は、健康的なライフスタイルを提案することをサポートすることを企業理念に掲げています。これらの商品を通じて、より多くの人々に健康と幸せな日常生活を送ってもらうことが目標です。
【会社概要】
ビーウェルは、1972年に設立され、以来健康関連商材の開発および販売に力を注いできました。住所は大阪市浪速区で、代表は宮田芳明氏です。また、株式会社ミヤタやウィントラストなど、関連会社も運営しています。特に、ビジネスマンたちが日常的に抱える健康の問題を解決するための製品に特化しています。
【岸田一郎氏のプロフィール】
岸田一郎氏は1951年に生まれ、主にライフスタイル系雑誌の編集長を務めてきた実績があります。彼の手による「LEON」は大ヒットを記録し、男性向けライフスタイルの代表的な雑誌の一つとして位置づけられています。また、彼のデザイン監修により、マッスルトレーナーはさらに注目を集めることでしょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社ビーウェル
- 住所
- 大阪府大阪市浪速区日本橋3 丁目1 番20 号ミヤタ日本橋ビル
- 電話番号
-
06-6648-7220