株式会社アツモリ、全日本DM大賞金賞受賞の秘訣
広告と企画制作を手掛ける株式会社アツモリが、日本郵便株式会社が主催する第40回全日本DM大賞で金賞を受賞しました。これにより、設立からわずか2年での華々しい成果を収めることとなりました。
全日本DM大賞とは?
全日本DM大賞は、ダイレクトメール(DM)の戦略性やクリエイティブ性、実施効果を総合的に評価する日本最大級のアワードです。1987年から続くこの賞は、単にデザインの優劣を競うものではなく、実際の効果にも焦点を当てています。今回の受賞は、アツモリの取り組みが高く評価された証です。
賞を受賞した理由
アツモリが受賞した金賞は、特に優れた作品に贈られる最高ランクの賞です。特に注目されたのは、巳年にちなんだユニークな年賀状です。この年賀状は、実際に蛇の皮を「脱皮」させる形式で制作され、受け取った人が剥がすことができるというギミックが施されています。剥がした皮は細長くなり、裏面には遊び心満載の回文メッセージが記載されています。このような体験を通じて、受取手に強く印象付けることを狙っています。
新しい営業スタイル
アツモリは、DM制作において従来の営業フレーズは敢えて使用せず、クリエイティブで話題性を持たせることを重視しました。その結果、注文数は103件に達し、前年比で247%の売上増加を記録。新規顧客も9社増加するという驚異的な成果を達成しました。この成功は、AIによる検索行動を予測したCTA設計が寄与したと考えられています。
同アワードでの銅賞受賞
アツモリは、金賞以外にも銅賞を受賞しています。これは、フリー株式会社のために制作した商談用のDMで、箱の中に6本の羊羹が入っているという一風変わったギミックが成功を収めた事例です。このDMは手土産としての存在感があり、多くの商談獲得に繋がったと評価されています。
アツモリの今後の展望
株式会社アツモリは、札幌市を本拠に全国へとサービスを展開しています。DMやノベルティの制作を中心に、販促デザインやWeb・動画コンテンツ制作、ABM支援、CRM設計など、戦略的なプロモーション全般を手掛けています。今回の受賞を糧に、さらなる成長と革新を目指すアツモリから目が離せません。
今後もアツモリのクリエイティブな取り組みに注目していきたいと思います。