TASAKI、新たなグローバルCEOにリシャール・コラス就任
日本発のラグジュアリージュエラーTASAKIが、2026年3月16日より新たにグローバルCEOとしてリシャール・コラス氏を迎えることを発表しました。この新しい経営体制は、TASAKIの持つクラフツマンシップと革新性を基盤に、国内外でのさらなるブランド価値の向上を目指しています。
新経営体制のもと、TASAKIホールディングスが今後どのように展開していくのか、期待が高まります。リシャール・コラス氏には、日本とグローバルのラグジュアリー市場での豊富な経験があり、その知見を活かしてTASAKIのブランドビジョンをグローバルに広めていく役割を担います。
新経営陣の概要
- - 田島 寿一氏: 新たにTASAKIホールディングスの会長に就任し、ブランドの戦略的成長を見守ります。
- - リシャール・コラス氏: グローバルCEOとして、国内外のブランド戦略を統括。
- - 小田切 賢太郎氏: 株式会社TASAKIの代表取締役CEOに就任し、日本市場における顧客体験の深化を推進。
- - マシュー・ベイ氏: TASAKI Chinaのアジア社長として、アジア市場における成長をリードします。
田島氏は「TASAKIを世界の主要マーケットに認知され、尊敬されるブランドに育て上げることが大きなビジョン」と語り、リシャール氏へのバトンを渡すことを喜びとしています。リシャール氏もまた、彼の後任としての役割を深く受け止め、日本の美意識を世界に発信すると意気込んでいます。
TASAKIのブランド哲学と価値
TASAKIは、真珠の養殖から選別、加工、デザインまでを自社の手で一貫して行う世界でも珍しいラグジュアリーブランドです。その洗練されたデザインと品質は、日本国内外で高く評価されています。特に1970年代には、マベ貝の人工採苗に成功し、業界内での革新を図りました。
新経営体制の下、TASAKIは、これまで培ってきた美の哲学を核にしつつ、各地域の特性を活かした戦略を展開していく考えです。日本市場の深化、アジア市場の成長に加え、ヨーロッパでの存在感の強化も目指しており、さらなる国際的なブランドとしての地位を確立することを志しています。
経営陣の経歴
- - リシャール・コラス: フランス出身で、長年シャネル日本法人を率いてきた実績があります。これからTASAKIの成長を牽引します。
- - 小田切 賢太郎: 外資系ラグジュアリーブランドでの経験を活かし、日本市場での事業運営を統括します。
- - マシュー・ベイ: アジア市場に精通し、TASAKIの成長戦略をリードします。
この新たな経営体制がもたらす変革と成長に対し、今後強い期待が寄せられています。TASAKIは、日本のラグジュアリーブランドとして、世界を舞台にその存在感を増していくことでしょう。