ディオールから新登場、エイジングケアの革新「カプチュールトータルレチショット」

ディオールが新たなエイジングケアの扉を開く

2024年9月20日（金）、ディオールから新たな夜用美容液「カプチュールトータルレチショット」が発売されます。この製品は、美しい素肌を保ちつつ、エイジングサインを遅らせるために開発されたものです。近年、40歳を迎える前に美容医療を受ける人が増えており、ディオールはそのニーズに応えるため、新しいアプローチを採用しています。

エイジングケアの革新

「カプチュールトータルレチショット」は、純粋レチノールと特許を取得した発酵ロンゴザを組み合わせた独自のフォーミュラを採用。まるでレーザーのように、ターゲットに対してまっすぐ有用成分を届け、気になる肌の質感にアプローチします。シミやシワ、くすみなどのエイジングサインに対処し、ノイズのない美しい肌へと導くことを目指しています。

成分に込めた想い

ディオールサイエンスは、20年以上にわたって肌のエイジングにおける幹細胞の役割について研究を重ねてきました。その中で、幹細胞と基底膜の接着力が低下すると肌荒れや毛穴、くすみが増えることが発見されました。これを受けて、科学的情熱をもって開発されたのが「カプチュールトータルレチショット」なのです。

特殊仕様のパッケージ

レチノールは非常に繊細な成分で、空気や光に触れるとその効果が減少してしまいます。そこで、ディオールはこの美容液のパッケージに特別な三重構造を採用。開封後も真空状態を保つことで、レチノールをしっかり守り、質と効果を最大限に引き出します。

美肌のためのロンゴザ

また、セットされている発酵ロンゴザは、マダガスカルのディオールガーデンでサステナブルに栽培されており、その再生パワーが非常に注目されています。この成分がたっぷり含まれることで、肌をなめらかに整え、美しい肌へ導く手助けをします。発酵ロンゴザは、肌のキメを整えるだけでなく、乾燥による荒れた肌を改善する効果も期待できます。