神戸女子大学・短期大学では、毎年恒例の夏の風物詩「すいか祭り」を今年も開催します。
このイベントは、学校法人行吉学園の創設者である故行吉哉女が、夏休みに故郷へ帰る学生たちの健康と安全を願って始めたもので、昭和54年から続く伝統行事です。今年で46回目を迎え、キャンパス内の学生や教職員が一堂に会し、冷えたスイカを味わう姿は、夏の活気と温かい一体感を生み出しています。
当日は、須磨キャンパスとポートアイランドキャンパスの2つのキャンパスで、昼休みにイベントが開催されます。鳥取県産のスイカを、教職員が丁寧に切り分け、学生たちに振る舞います。キンキンに冷えたスイカは、夏の暑さを忘れさせてくれるだけでなく、学生たちの笑顔と会話が弾む、楽しいひとときを演出します。
「すいか祭り」は、単なるイベントではなく、学生と教職員が一体となり、夏の思い出を共有する大切な時間です。キャンパス全体が活気に満ち溢れ、学生たちの笑顔と歓声が響き渡る、温かい夏のひとコマとなっています。
ぜひ、神戸女子大学・短期大学の「すいか祭り」に足を運んで、学生たちの活気に満ちた夏のキャンパスを体感してみてください。