ZEROBOX VOL.28開催
2024-07-09 17:44:24

ブレイクダンス日本代表決定戦!「ZEROBOX VOL.28」開催 - 世界大会「R16」への切符を掴むのは誰だ?

ストリートダンスの世界大会「R16」の日本予選となるブレイクダンスバトル「ZEROBOX VOL.28」が、池袋「STUDIO MIXA」にて開催されることが決定しました。

「ZEROBOX」は、2014年から開催されている関東のブレイキンシーンを代表する老舗イベントです。若手ダンサーの登竜門として、これまで数多くの才能を発掘してきました。

今回の「ZEROBOX VOL.28」は、2VS2と1VS1の2つの部門で争われます。2VS2部門の優勝チームは、11月2日から3日にかけて池袋で開催される都市型ストリートフェス「TOSHIMA STREET FES」内で行われるブレイクダンスの日本大会「BREAK ST」の関東代表として、シードチームとして招待されます。

一方、1VS1部門の優勝者は、今年復活した韓国で開催されるストリートダンスの世界大会「R16」のブレイキンソロ部門の日本代表として、世界舞台への挑戦権を獲得することができます。

「ZEROBOX VOL.28」は、若手ダンサーにとって、世界への夢を叶えるための重要なステップとなるイベントと言えるでしょう。熱い戦いを繰り広げるダンサーたちの姿を見逃さないでください。

「ZEROBOX VOL.28」開催概要



開催日時: 2023年10月22日(日)
会場: 池袋Mixalive6階「STUDIO MIXA」
部門: 2VS2、1VS1
JUDGE:
MADMAN (KOREA/EEIGHT CLAN/STYLELEMENTS/MONSTER BBOYS)
MATT ACTION (ROCK FORCE CREW/WASEDA BREAKERS)
* TENPACHI (TAKE NOTICE/DEAD STOCK)
DJ: NTK (NATURAL FUNCTION)
GGOYLE
MC: WINGZERO

FOUND NATION について



「ZEROBOX VOL.28」を開催するのは、ISARIBI株式会社のグループであり、同社レーベルMETEORA st.所属ダンスチーム「FOUND NATION」です。

「FOUND NATION」は、2002年に山梨県で結成されたブレイクダンスチームです。沖縄から青森まで、全国各地にメンバーがおり、現在は関東在住メンバーを中心に活動しています。

結成以来、数々のコンテストやバトルイベントで好成績を残しており、国内外で高い評価を受けています。2008年には、ブレイクダンス三大世界大会の一つである「Uk B-boy Championships」の日本大会で優勝し、ワールドファイナルへの切符を獲得しました。

その後も、世界で最も権威のあるブレイクダンスバトルイベント「Freestyle Session」で日本人初の2位を獲得するなど、数々の国内外の大会で優勝を果たし、日本のブレイクダンスシーンを牽引してきました。

2016年には、「Freestyle Session」のWorld Finalで日本人チーム初の優勝を達成し、世界最強のBBOYチームとしてその名を轟かせました。同年には、メンバーのISSEIが「Red Bull BC One」で日本人初の優勝を果たし、名実ともに世界一のBBOYチームとなりました。

「FOUND NATION」は、世界トップレベルのスキルとチームワークを武器に、これからも世界に日本のブレイクダンスを広めていくことを目指しています。

ISARIBI株式会社について



ISARIBI株式会社は、2020年4月に設立された、エンターテインメント分野に特化したクリエイティブ会社です。代表取締役の榊原敬太を中心に、株式会社ホリプロインターナショナル、株式会社アノマリー、株式会社グローバルビジネスラボより資本出資を受け、資本連結しています。

ISARIBI株式会社は、10社を超えるクリエイティブ企業と機能協業体制を構築し、企画制作機能、営業・広告代理機能を中心として、エンターテインメント事業に付随する様々なサービスを提供しています。

同社のミッションは、新しい時代のエンターテインメントを創造し、革新的な事業を展開することです。ISARIBI株式会社は、エンターテインメント業界の未来を担う存在として、今後も注目を集めていくでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 ZEROBOX R16 FOUND NATION

Wiki3: 東京都 ZEROBOX R16 FOUND NATION

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。