味の素AGF株式会社は、プロバスケットボールチーム「群馬クレインサンダーズ」と2024-25シーズンのオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表しました。
味の素AGFは、2006年に群馬県太田市に生産関係会社であるAGF関東株式会社を設立し、地域社会への貢献を積極的に行っています。今回の契約締結により、両社は連携を強化し、地域貢献活動やバスケットボールを通じた社会貢献活動に取り組んでいくことになります。
具体的には、味の素AGFが実施する「AGF®ブレンディ®の森」群馬森づくり活動や工場見学、子ども向けバスケットボール教室などに「群馬クレインサンダーズ」が参加し、共に地域社会の活性化に貢献していきます。
「群馬クレインサンダーズ」は、2010年に設立され、太田市総合体育館をホームアリーナとして活動しています。チームは「バスケで群馬を熱くする」を理念とし、地域密着型の活動で知られています。
今回の契約締結について、味の素AGF株式会社の代表取締役社長である島本憲仁氏は、「群馬クレインサンダーズとのパートナーシップを通じて、地域社会への貢献をさらに深めていきたいと考えています。共に地域を盛り上げていけるよう、積極的に活動に取り組んで参ります。」とコメントしています。
また、「群馬クレインサンダーズ」の代表取締役社長である阿久澤毅氏は、「味の素AGF株式会社とのパートナーシップは、私たちのチームにとって大きな喜びです。地域社会への貢献という共通の目標を掲げ、共に地域を活性化していきたいと考えています。」とコメントしています。
今回の契約締結により、群馬県太田市における両社の連携が強化され、地域社会への貢献が期待されています。