ネパールの児童労働削減に向けた新たな挑戦
認定NPO法人シャプラニールは、ネパールにおける児童労働の削減を目指し、クラウドファンディングを開始します。この取り組みは、特に都市で働かされがちな子どもたちを支援するためのもので、目標金額は300万円。期間は2025年10月1日から11月22日まで、クラウドファンディングサービス「READYFOR」を通じて寄付の受付が行われます。
児童労働の現状と課題
ネパールには、多くの子どもたちが働かざるを得ない厳しい状況があります。特に南アジア地域では、経済的な理由から子どもが早くから労働に従事し、教育を受ける機会を奪われてしまうケースが多く見られます。シャプラニールは、ネパールの都市部、特に首都カトマンズでの活動を経て、問題の根本原因を特定し、根本的な解決を目指しています。
都市で働く子どもたちの多くは地方から出てきており、その背景には家庭の経済的な問題があります。家計を支えるために子どもが働きに出ざるを得ない環境が続いています。このような問題を受け、今後は特にマクワンプール郡に目を向け、地域での取り組みを強化していくことを決意しました。
具体的な支援内容
今回のクラウドファンディングを通じて、児童労働にさらされる可能性の高い約100人の子どもたちに対して、個別支援を行う予定です。具体的には、教育を受ける機会を提供するための様々なプログラムや家庭の経済状況を改善するためのサポートが含まれています。例えば、教育費の支援や学習材料の提供、また親への職業訓練などを通じて、家庭全体の状況を改善し、結果として子どもたちが学校に通える環境を整えることを目指します。
プロジェクトの詳細
クラウドファンディングプロジェクト概要
- - プロジェクト名: 「児童労働をゼロに!都市へ働きに出される子どもを地方部で防ぐ」
- - 目標金額: 300万円
- - 募集期間: 2025年10月1日(水)9時 ~ 11月22日(土)23時
- - 資金使途: ネパールのマクワンプール郡での個別支援
- - 形式: All-in形式(目標金額の達成にかかわらず、集まった資金を受け取ることが可能)
皆様からの温かいご支援をお待ちしています。詳細な情報や支援の方法は、
READYFORのプロジェクトページをご覧ください。
シャプラニールの取り組み
1972年に設立されたシャプラニールは、国際協力NGOとして主にバングラデシュとネパールで活動しています。「貧困のない社会の実現」を目指し、教育支援や子どもの権利の保護、災害支援など幅広い活動を展開しています。支援が届きにくい人々に寄り添った取り組みを常に進めており、今回のプロジェクトもその一環です。
私たちの活動は、一人一人の小さな努力から始まります。皆様も共に、ネパールの子どもたちに未来への希望を届ける力になりませんか?