ニットブランド「Yonetomi」のポップアップストア開催
このたび、土屋鞄製造所が「Yonetomi」とのコラボレーションによるポップアップストアを、京都のTSUCHIYA KABAN店舗にて11月1日から10日までの期間限定で開催します。この特別なイベントは、ニットファッションを楽しむ人々に向けたユニークな機会です。
「Yonetomi」は、人に「夢」を与える服を提供することを理念に掲げています。常に革新を追求し、最新の素材や編地技術を取り入れている彼らの姿勢は、まさに時代を映し出しています。この取り組みは、土屋鞄のものづくりに対する情熱とも響き合い、スタッフユニフォームとして特別に製作したニットも提供されます。
ポップアップストアでの特別販売
ポップアップストアでは、土屋鞄の店舗スタッフが着用するオリジナルニット「Yonetomi×土屋鞄 P/O(LONG SLEEVE)」が販売されます。このニットは、エアリーなふくらみを持つポリエステルと防縮ウールを組み合わせた特製素材で、独特の風合いと洗える特性が特長です。
デザインには、土屋鞄の製品でも使用されている革製のピスネームが施されていて、ブランドカラー「TSUCHIYA BLUE」を基にした深みのあるネイビー色が美しい仕上がりになっています。カラーバリエーションは、サイズ2: 3点、サイズ3: 4点、サイズ4: 3点の合計10点が用意されています。
価格は各¥20,900(税込)で、ユニセックスサイズの展開となります。具体的なサイズスペックは、サイズ2が着丈66.5cm、身幅55.5cm、肩幅44.5cm、袖丈59cm。サイズ3が69.5cm、58.5cm、47.5cm、60.5cm、そしてサイズ4が72.5cm、61.5cm、50.5cm、62cmとなっています。
特別なイベントとライブ配信
さらに、ポップアップストア開催初日の11月1日には、土屋鞄の公式Instagramアカウントを通じたInstagram Liveも行われます。午後8時から30分間、土屋鞄とコラボしたオリジナルニットや、鞄とのコーディネートの提案が行われるため、ぜひご参加してみてください。
企業の背景
米富繊維株式会社は、1952年に創業し、山形県でニット製造を行っている老舗メーカーです。特に独自のニットテキスタイル開発部門を持ち、数万枚のテキスタイルアーカイブを有するなど、世界的にも高い品質を誇っています。
一方、土屋鞄製造所は1965年に創業し、ランドセル職人による確かな技術で、革製品の製造・販売に特化しています。日本の職人の手仕事によって生まれる製品は、そのシンプルさと高尚さから多くの人々に愛されています。
アクセスと店舗情報
ポップアップストアは、以下の住所で開催されます。
TSUCHIYA KABAN 京都店
〒604-8145 京都府京都市中京区東洞院通蛸薬師下ル元竹田町643 BINO東洞院 1F
営業時間:11:00〜19:00、定休日なし(臨時休業あり)
電話:075-256-8711
アクセスは、阪急京都本線「烏丸駅」または地下鉄「四条駅」から徒歩約4分となっています。
土屋鞄とYonetomiによる特別なポップアップストアに是非足を運び、日常に豊かさをもたらす服を体験してみてはいかがでしょうか。