LGWANクラウドゲートウェイサービスの新連携
地方自治体の業務効率化をサポート
株式会社レコモットが展開する「moconavi LGWANクラウドゲートウェイサービス」が、地方自治体に向けた新たな機能強化を実施しました。新たに6種類のクラウドサービスとの連携が開始され、合計77種類のクラウドサービスが利用可能になりました。この連携により、自治体の業務の効率化やデジタル化がさらに加速することが期待されます。
国家ネットワークLGWANの活用
「LGWAN」(Local Government Wide Area Network)は、自治体向けの総合行政ネットワークとして重要な役割を果たしています。このネットワークを利用することで、地方自治体は安定したインフラの中で、さまざまなクラウドサービスに安全にアクセスし、情報を管理できるようになります。レコモットの「moconavi LGWANクラウドゲートウェイサービス」は、こうした環境下でクラウドサービスを活用するために最適な仕組みとして設計されています。
主要な新機能
「moconavi LGWANクラウドゲートウェイサービス」には、いくつかの特徴があります。主要なクラウドサービスとの連携が可能であるだけでなく、クラウド内のファイルを自動的に無害化し、セキュリティを向上させる機能が搭載されています。また、サンドボックス化された高機能ブラウザ環境を提供することで、リモートワーク時でも安心して業務を行えるよう設計されています。
新たに連携可能になったクラウドサービス
今回新たに連携が開始されたクラウドサービスは、各種業務の効率化を図るためのものです。これにより、自治体の職員はより多彩なツールを駆使し、迅速に業務を遂行できるとともに、情報管理の質も向上するでしょう。以下のクラウドサービスが新たに連携可能となります:
moconaviのビジョン
レコモットは、「Envision Your Style」をビジョンに掲げ、多様なコミュニケーションサービスを提供しています。テクノロジーを駆使し、全ての人が必要なサービスに簡単にアクセスできる社会の実現を目指しています。また、「moconavi」シリーズは、セキュアなリモートアクセスを提供し、モバイルワークやBYOD(Bring Your Own Device)環境を支援することで、企業の業務効率を向上させています。
結論
地方自治体における業務のIT化は、今後ますます重要になっていくでしょう。レコモットが提供する「moconavi LGWANクラウドゲートウェイサービス」は、その強力な機能を通じて、自治体の業務改善に寄与し続けることが期待されます。自治体が抱えるさまざまな運営課題を解決するためのパートナーとして、レコモットは今後も新しいサービスの展開を続けていくでしょう。
このサービスの詳細については、
公式サイトをご覧ください。