自己表現の新たな次元へ！Crossfaithのライブ配信プログラムが始動

音楽界の新たな挑戦「TOKYO SESSIONS」

2020年、音楽シーンは大きな変革を迎えました。世界的なライブ・エンターテイメント企業であるLive Nationが幕を開ける新しいプロジェクト、「TOKYO SESSIONS」が始動します。このプログラムは、Jazz、ポップ、ロックなど多様な音楽ジャンルを、オンラインで世界中のファンに届ける有料のライブ配信サービスです。日本のエンターテインメント産業にも大きな影響を与えることが期待されています。

プログラムの特長

「TOKYO SESSIONS」は、ライブ配信を通じて日本のアーティストが長年の活動を視聴者と分かち合う機会を提供します。特に注目されるのは、今回はロックとエレクトロを融合させたスタイルで知られるCrossfaithが、プログラムの第一弾として実施するライブ配信です。

Crossfaithは、数々の国際的な音楽フェスティバルに出演し、メインステージを飾ってきました。日本のロック音楽界に新たな歴史を刻んでいる彼らが、初のオンラインライブに挑むことに、多くのファンが期待を寄せています。

斬新なビジュアル演出

配信ライブでは、音楽だけでなく、ビジュアルアートともコラボレーション。特に、アーティストチームMESによる迫力満点のレーザーアニメーションやライブテーピングによる演出が、視聴者を魅了します。これにより、視覚と聴覚の両方で新しい音楽体験が提供され、ファンにとって想像を超える楽しさが待っています。

各国向けの多彩な配信

特に注目すべきは、配信が日本国内だけでなく、アジア・オセアニア、ヨーロッパ、アメリカ向けにも行われる点です。これにより、世界中のファンは各自のタイムゾーンに合わせてライブを楽しめる工夫がなされています。事前にスタジオで収録も行い、クオリティの高い音楽体験を提供します。

チケット販売情報

特別デザインの「限…

この新しい試みを成功に導くため、Crossfaithはファンからのサポートを強く求めています。視聴チケットは、通常価格のほか、支援が可能な「サポート付きチケット」も用意されており、これによってファンがバンド活動を支えることができます。今後のライブ活動を続けるための大きな助けになるでしょう。

Crossfaithからのメッセージ

今回のライブはただの配信ではなく、「新たな次元を開く」というテーマのもと、視聴者に新しい体験を届けるものです。コロナ禍によって変化した音楽業界において、それに適応し、新しい可能性を探るための挑戦として位置づけられています。

コロナによって制限される日常の中で、いかにしてライブを楽しむかを考え、Crossfaithの音楽を感じ取ってもらう機会がついに訪れます。この特別なライブが、アーティストとファンとの絆をさらに深めるきっかけとなることを期待しています。