新年の幕開けに沖縄伝統酒「ハブ酒」を楽しむ特別な体験

新年の幕開け、沖縄の味を体験

元旦から沖縄の伝統酒を味わう特別な体験が「東急ステイ沖縄那覇」で開催されます。本イベントでは、2025年の干支にちなんで、2025年1月1日（水）から1月11日（土）までの期間、沖縄の伝統酒「ハブ酒」を展示・提供します。このイベントは特に、沖縄文化を感じる素晴らしい機会です。

沖縄のハブ酒

「ハブ酒」は、泡盛などのアルコールにハブを漬け込んで作る、沖縄や奄美諸島の伝統的なお酒です。この独特な酒は、長い年月をかけて熟成され、香り豊かで深い味わいが特徴です。その見た目はインパクトがありつつも、滋養強壮や冷え性改善など、健康に良いとされる効果もあります。ハブが使用されているものの、正しい製法で作られるハブ酒は安全に楽しめるため、多くの方が安心してお召し上がりできます。

文化に触れる体験

イベント期間中、フロントカウンターには沖縄の文化と伝統を体現するアイテムも展示されます。具体的には、スタッフ自らが制作した「首里城」の切り絵や、沖縄の伝統工芸品「指ハブ」などが飾られ、訪れたゲストを迎える空間が広がります。これにより、沖縄の豊かな文化を感じることができます。

美味しい朝食リニューアル

さらに、東急ステイ沖縄那覇では、朝食メニューも大幅にリニューアルします。2024年11月1日（金）から、地元食材をふんだんに使用した和洋ブッフェが登場。特に「ハンダマ」や「島豆腐」などの新鮮な地元の食材を使ったサラダコーナーが加わり、沖縄ならではの味わいを楽しむことができます。また、厳選された郷土料理は全て手作りで提供され、美味しさと見た目を両方同時に楽しむことができる内容です。

明るく開放的な「かなさん Dining」で、居心地良い空間の中で、毎日異なる日替わりメニューも用意され、滞在中に飽きることなく沖縄の朝食を味わえます。朝のひとときを特別なものにするにはもってこいの場所です。

ホテル情報

「東急ステイ沖縄那覇」は沖縄県那覇市壷川に位置し、交通の便も良好です。客室数は199室で、地域の魅力を最大限楽しむことができるよう工夫されています。また、宿泊者が心地よく過ごせるよう、洗濯乾燥機や電子レンジ、ミニキッチンなども客室内に設置されています。

- 所在地: 沖縄県那覇市壷川3-2-1
- 交通: ゆいレール「壷川」駅から徒歩約3分
- 客室数: 199室
- 公式サイト: 東急ステイ沖縄那覇
- 電話番号: 098-833-1090

今後の展望

今後、東急リゾーツ＆ステイ株式会社は東京から沖縄まで幅広く展開し、2026年5月には広島にも新店舗を開業予定です。また、国内主要都市への出店を増やしていく計画があり、ビジネス旅行や観光に最適な環境(create)を提供することを目指しています。

新年の特別な体験と沖縄の魅力を堪能するチャンス。この機会をお見逃しなく！