CHROMEが能登復興支援イベント「LOVE FOR NOTO」に出店
クローム・インダストリーズジャパン合同会社が、2025年6月28日(土)から29日(日)に東京・代々木公園で開催される「LOVE FOR NIPPON」による能登復興支援イベント「LOVE FOR NOTO Song of the Earth」に出店することが決定しました。イベントでは、CHROME GIVES BACK STOREとして、特別商品やお得なアイテムの販売を行い、売上の一部を支援活動に寄付します。
イベントの詳細
イベントは6月28日(土)に13:00から21:00まで、6月29日(日)には11:00から19:00まで開催されます。会場は代々木公園イベント広場で、入場は無料。悪天候の場合には中止となることもありますので、事前に天気を確認することをお勧めします。
このイベントは、キャンドル・ジュン氏が主宰しており、地域復興や支援の重要性を広めることを目的としています。CHROMEは、イベントの売上の一部を「LOVE FOR NIPPON」に寄付し、能登の復興を支援します。
CHROME GIVES BACK STOREについて
CHROME GIVES BACK STOREは、チャリティストアとして期間限定で出店し、売上の一部を社会的な支援活動に充てる取り組みです。今回の出店では、能登限定の商品やイベント限定のアイテムが販売され、訪れる人々に特別な体験を提供します。また、CHROMEのブランド理念である「自転車文化と都市文化の融合」を推進する一環として、自転車用品に特化した商品もラインナップされる予定です。
CHROMEのブランドと歴史
クローム・インダストリーズは1995年にアメリカで設立され、特にメッセンジャーバッグで知られています。自転車での使用に最適なバックパックやバッグを提供することから、耐久性、機能性、スタイリッシュなデザインが特徴です。デザイナーは自転車愛好者であり、自身の体験から商品が生まれました。
クロームの特徴としては、荷物の取り扱いのしやすさや、高い耐久性が挙げられます。雨天でも中身が濡れない工夫がされており、特に都市型の自転車利用者に重宝されています。
日本におけるCHROMEの活動
クローム・インダストリーズジャパンは、2013年に設立された日本市場向けの子会社です。独自のデザインアイテムの提供や、カスタムバッグが作れるCHROME CUSTOMSを展開し、日本のユーザーへ特別な価値を提供しています。
CHROME CUSTOMSは経験豊富な日本人のソーワーによって作られています。これにより、他に類を見ないバッグの製造が可能となり、ユーザーから高い評価を得ています。
今後、CHROMEは自転車文化を支え、地域社会への貢献を続けていくことでしょう。能登をはじめ、多くの地域の復興や貢献に期待したいところです。
https://www.chromeindustries.jp/blogs/news/love-for-noto-2025
公式サイト:
LOVE FOR NIPPON